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【エンタがビタミン♪】美少女JK役・豊田留妃の“全力変顔”が衝撃的 「PK(パンツくいこむ)」演技に「本気出してて清々しい」の声

TechinsightJapan / 2019年2月11日 11時0分

【エンタがビタミン♪】美少女JK役・豊田留妃の“全力変顔”が衝撃的 「PK(パンツくいこむ)」演技に「本気出してて清々しい」の声

JK(女子高生)の常識用語に「PK」というものがあるそうだ。もろちんサッカー用語の「ペナルティーキック」のことではなく、女子高生が使う「PK」は「P=パンツ、K=くいこむ」の略語であり、「動作時にショーツの裾がずれ上がり、くいこんだ状態」のことを指す。女子高生にとっては不快でちょっと恥ずかしい状態であるが、このPKを全力変顔で演じている16歳の女優がいる。教養バラエティ番組『すイエんサー』(NHK Eテレ)に「すイエんサーガールズ」としても出演中の豊田留妃(とよだ るな)だ。

2月1日よりワコールがWEB限定で公開中の動画『青春PKあるある』では、ドラマや少女漫画で見かけるさまざまなシーンの瞬間に起きるPK現象を、クセになる音楽にのせてテンポ良く紹介していく。前作『JKのPKあるある!』は、若い世代を中心に人気の動画コミュニティ『TikTok』でも話題となり、現在YouTube上で「方言Ver.」も合わせて再生回数は約260万に達した。

『青春PKあるある』全篇では、各ストーリー「食パンダッシュ」「悩み相談」「ラブレター」「体が入れ替わる」を続けて紹介。「食パンダッシュ」では、学校に遅刻しそうな美少女JK(豊田留妃)が、食パンを口にくわえながら猛ダッシュ中、曲がり角で男の子とぶつかる。「大丈夫?」と爽やかに手を差し伸べる王子のようなDK(男子高校生)が目の前にいるが、JKは『oh! パンツくいこんでるやないかい!』とヒップを指しながらすさまじい変顔で叫ぶ。どうやらぶつかって転んだ拍子に、JKにPK現象が起きてしまい、王子の手を取るどころではなかったようだ。



また「ラブレター」では、王子DKを校舎の裏に呼び出して「あの…これ…読んでください!」とラブレターを渡そうとするJK。ところがここでもJKがラブレターを両手にスッと前に差し出し、お辞儀をした瞬間に『oh! パンツくいこんでるやないかい!』とPKが発生。他にも「悩み相談」では、JK同士でのじゃれあいでPKが起こり、某映画を彷彿とさせる「体が入れ替わる」では階段を男女で転げ落ちてPK発生など、JKにPKはとかく起こりやすいようだ。



これにはしっかりとした理由があって、ティーンはからだの成長によってヒップにボリュームがでるため、ショーツの縦方向の伸びが足りないとPKが起きやすい。これを84%の女子中高生が「不快に感じたことがある」と回答しており、「PK」が女子中高生のあいだで日常的に使用されているワードとなっていることからもティーンにPKの悩みは付き物のようだ。



この不快なPKを動画で演じた豊田の変顔がとにかくすごい。しかもPKが起こるたびに異なる変顔を披露している。ネット上では「新境地?」「バラエティいけるんだね!」「バラエティー班もイケるんちゃん!」などの新たな活躍に期待する声も見受けられ、「るんちゃんの顔芸すごい」「るんちゃんの身体を張った変顔は必見!」「素晴らしい女優さん熱演本気出してて清々しい」「お陰で元気が出ましたw」とファンからも好評だ。可愛らしい顔と変顔の差が激しく、ギャップ萌えするファンも少なくなさそうだ。



(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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