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【エンタがビタミン♪】登坂広臣「三代目JSBの誰からバレンタインもらいたい?」に困惑

TechinsightJapan / 2019年2月13日 18時46分

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5年ぶりの恋愛映画出演となった登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が13日、都内劇場で開催された映画『雪の華』(公開中)の「大ヒット御礼イベント」に中条あやみや橋本光二郎監督と登場した。イベントでは客席の当選者にチューリップを座席まで届けたり、観客全員を笑顔で見送るなどの神対応にファンは大喜び、感激のあまり泣き出す人もいた。

冬のラブソングの名曲、中島美嘉の『雪の華』を大人のためのラブストーリーとして映画化した同作で、登坂広臣はぶっきらぼうだが実は優しい、ガラス工芸家になる夢を追いかけている「綿引悠輔」を、中条あやみは余命1年を宣告され、夢見ることをあきらめた「平井美雪」を演じている。偶然出会った2人は「恋人」として1か月を過ごすことになる。

感涙必至の同作に絡めて「最近涙したことは?」と聞かれて、中条は「先日誕生日だったんですけど、そのときにたくさんの方にお祝いしていただいて。すごく泣けるぐらい嬉しかったです」と登坂や監督にも祝福してもらったことを振り返った。一方の登坂は「ツアーですかね。ライブで泣いたぐらいですかね。監督が観にきてくれたんです」と明かすと、橋本光二郎監督との交流エピソードに客席が沸いた。



イベントには重さ150kg、制作に3日間費やしたという「雪の花」が登場した。氷で出来ているオブジェに、登坂は「溶けてなくなってしまう儚い感じがいいですよね。尊いですよね。超きれいですね」、中条も「特別なこのときしかない儚さがあって素敵ですね」と愛おしそうな目で見つめていた。



また翌14日のバレンタインデーの話題になると、司会者が登坂に「三代目のメンバーからバレンタインをもらうとしたら誰がいいですか?」と質問。これに登坂は悩みながらも「まったく要りません。全然要らないです」と何度も拒否した。「では、あげるなら(三代目の)誰に?」と司会者が食い下がったが、登坂は「あげたいもないなあ。ないなあ…。なんだろうな。ないなあ」と相当悩んだ末にやはり回答できず。登坂は「バレンタインはないんじゃないんですか? 誕生日はプレゼント渡したりしていますけど、(バレンタインは)気持ち悪くないですか?」と少し困惑していた。

そして同作は本編の半分を北欧フィンランドでロケしたことから、フィンランドの「バレンタインにチューリップを贈る」という慣習を実行することに。白いチューリップの花1輪を登壇者3人が当選者の座席まで直接届けたが、登坂が当選者にチューリップを渡すと、客席から怒号のような悲鳴が起こった。



最後に登坂から「感謝の気持ち」として観客全員をお見送りすることが発表されると、今度も「エーッ!」と歓声があがったが、登坂は「そんなにびっくりすることないよ」と観客の反応に驚いたよう。登坂と中条と橋本監督は、観客が帰る通路に3人並んで、笑顔で手を振ったり、会釈したり、「ありがとうございました」と声をかけたり、ファンサービスに尽くした。長い時間をかけて観客を見送り、全員退場すると登坂らは拍手して達成感を共有し、珍しく誰もいない客席をバックに写真撮影に応じていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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