【海外発!Breaking News】幼児を乗せたまま警察署内に車ごと突入した女(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2019年2月21日 16時45分

写真

幼い子供を乗せて車を運転する時は、いつもより安全運転を心がける気持ちが湧くものだが、このほどアメリカで幼児を乗せた車が警察署内へ突入したという一報が届いた。『ABC7 KABC』『Heavy.com』などが伝えている。

今月9日の午前4時半頃、カリフォルニア州ロサンゼルスのウィルミントンにあるハーバー区警察署内に設置された監視カメラにとんでもない運転をする白い車の様子が捉えられた。映像では、白いセダン車が同署の港湾部への正面玄関を突き破って署内のロビーへと侵入している。

車はロビーカウンターの前で停止し、運転席側のドアが開いたままそこに留まった。当時、港湾部は通常業務が終了していたためロビーには誰もいなかったが、激しい騒音に気付いた警察官が事務所の奥から出て来た。

発見者の警察官は驚きを隠せない様子で、開いたドアから中を確認すると女が運転席に座っており、中には幼児が乗っていた。警察官はすぐに無線で現状を報告し、後に2人の警察官が事務所内から現場に駆けつけた。すると車は、突然ドアが開いたまま後進し始め、正面玄関目がけて勢いよく走行し始めたのだ。

この時、開いたドアに手をかけたまま女に話しかけていた警察官は後ろに押される形となり、危険を伴う状態となった。運よく車から離れることができたが車はそのまま外へと出て行こうとした。しかし応援に駆けつけた警察車両に行く手を阻まれ、女はそのまま身柄を拘束された。

この女はウィルミントンに住むミッシェル・ベタンクール(29歳)で、ミッシェルと幼児は念のため病院で診察を受けることとなったが、怪我などは無かったという。また警察側でも負傷したという報告は無かった。その後も警察の捜査が進められているが、彼女が故意で署内に突入したのかどうかはまだ分かっていない。

しかしながら、当時発見した警察官によると「女はまるでアルコールか薬物などを摂取したかのようで、とても運転できる状態には見えなかった」と話している。また、ミッシェルと一緒に乗っていた幼児との関係も親子なのか他人なのかも明らかになっていない。

ミッシェルは公共物の破壊行為と子供を危険に晒した罪で逮捕されたが、10万5千ドル(1160万円)の保釈金を支払って釈放されている。



画像は『LAPD HQ 2019年2月9日付Twitter「At approx 4:45am a female drove her vehicle into the lobby of LAPD Harbor Station.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング