【海外発!Breaking News】生後4か月の子供と韓国から米国へ フライトを控えた母親の行為が物議醸す

TechinsightJapan / 2019年3月1日 18時30分

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幼い子供を連れての長時間のフライトは、親として我が子が周りの乗客に迷惑をかけないように気を遣わねばならず大きなストレスを抱えることになるだろう。しかし、子供連れの乗客に対する周りの乗客の理解もまた大切である。このほど子連れで長時間のフライトを控えた母親が、乗客にある行為をしたのだがソーシャルメディアでは物議を醸しているようだ。『London Evening Standard』『Mirror』などが伝えた。

生後4か月の子供を連れて韓国ソウルから米国サンフランシスコへ向かう10時間のフライトに乗り込んだ母親は、機内の搭乗客200人にあるものを配った。

それは複数のキャンディーと耳栓が入った袋で、袋の表面には次のようなメモが張り付けられていた。

「こんにちは。生後4か月のジュンウーです。今日、僕はママやおばあちゃんと一緒に、おばさんに会うためにアメリカへ行きます。初めてのフライトなのでちょっと緊張して怖いです。もしかしたら泣いたり、うるさくしてしまうかもしれません。静かにするようにしますが、約束はできないのでごめんなさい。だからママがあなたのために、少しグッズを用意しました。キャンディーと耳栓です。もし僕がうるさくしてしまったら、どうぞこれを使ってください。よい旅になりますように。ありがとう。」

搭乗客のひとりであるデイヴ・カローナさんは、キャンディーと耳栓が入った袋の写真と、機内でそれを配る子供を抱いた母親の写真をFacebookでシェアし、「母親が素敵な対応をしてくれた。しかし、予期せぬこと起こすのが子供というものだからね。それにしても、この赤ちゃんが機内でうるさく声をあげることは全くなかったよ」と綴った。

狭い機内では乗客ひとりひとりの気遣いが求められるが、自分勝手な乗客も絶えず、なにかと機内での迷惑行為がメディアでも報じられる。我が子がそうした迷惑を生じた時のための予防策として、母親は事前にこのような対応に出たのだろう。しかしながらこの母親の行為は、ソーシャルメディアで賛否両論を呼んだ。

「なんていいアイデアなの!」
「素晴らしい母親!!」
「思いやりある対応だわ。」

このように称賛する人もいたが、「そんな対応は不必要だったのでは」という声もあったようだ。

「誰だって一度は赤ちゃんだったことがあるのだから、子連れの客には周りの乗客が理解を示すべきであって、親と子供が肩身の狭い思いをする必要はないと思う。」
「そこまでする必要があるのかが疑問。」
「ここまで母親が気を遣わなければならないのだとしたら悲しいわ。」

また、このニュースを知った人からは「こういう行為はいいと思う。ほとんどの乗客は赤ちゃんが機内でぐずっても仕方がないと諦めているとは思うけど、何より長時間のフライトは赤ちゃん自身にとって耐え難いから、赤ちゃんが一番かわいそうよね」「事前に謝っておくというのはいい手だよ」「大人の耳を心配するより赤ちゃんの耳を心配したほうがいいんじゃないの?」「子供が騒いでも知らん顔している親もいるけれど、少なくともこういうふうに対応してくれると理解を示そうという気にもなるよね」「いいと思うけど、やっぱりちょっとここまでしなきゃならないと思わずにいられない母親を気の毒に感じるな」「でも実際に、長時間のフライトで子供に泣かれたらイライラするからね」「子供は泣くものだし、親が静かにさせようと努力しているのがわかればそれでいいんじゃないの。うるさかったらヘッドフォンを使えばいんだし」といった声があがっている。

画像は『London Evening Standard 2019年2月26日付「Mother hands out 200 goodie bags on flight as apology in case her baby cries」(Dave Corona)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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