【エンタがビタミン♪】笑福亭鶴瓶、ブサかわ犬“わさお”との2ショットに「顔似てるんですけど」の声

落語家でタレントの笑福亭鶴瓶が、“ブサかわ犬”として大人気となった秋田犬の「わさお」と一緒に撮った写真をインスタグラムに公開した。飼い主の菊谷節子さんが他界してから1年以上が過ぎたが、「わさお」の元気そうな姿に安堵の声が寄せられている。

青森県西津軽郡鰺ヶ沢町にあるイカ焼き店で飼われているわさお。「ブサイクだけどかわいい」とネット上で大人気となり、鰺ヶ沢町のアイドル的存在となった。その人気はやがて全国区となり、写真集の刊行やわさおを題材にした映画も撮影されるほどの一大ブームを巻き起こしたのだ。この捨て犬で人間不信になっていたわさおを保護し、深い愛情で可愛がってくれた飼い主の菊谷節子さんは2017年11月、肺炎のためこの世を去った。当時ネットニュースやテレビ番組でこの事実を知った人からは、菊谷さん以外の人にはなかなか懐かない「わさお」の行く末を心配する声が多かった。

その「わさお」の姿が意外な人物のインスタグラムに登場した。1日の『笑福亭鶴瓶 shofukuteitsurube Instagram』には「わさおに偶然会えて嬉しかった」とツーショットがあり、「わさお」も機嫌が良さそうである。

コメント欄には「わさおぉ～!!　元気そうで良かった」などの声が多数届いており、また「鶴瓶さん、わさおと何か顔似てるんですけど」「わさおより目が小さいですね」「おとなしく触らせてくれたんですね」「妙にしっくりくるツーショット」と、この組み合わせがフォロワーを和ませているようだ。

画像は『笑福亭鶴瓶　2019年3月1日付Instagram「わさおに偶然会えて嬉しかった。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）