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【エンタがビタミン♪】モーニング娘。’19が昭和のアイドル・山本リンダとコラボ 「こんなに心を引っ張られたのは初めて」

TechinsightJapan / 2019年3月6日 14時30分

【エンタがビタミン♪】モーニング娘。’19が昭和のアイドル・山本リンダとコラボ 「こんなに心を引っ張られたのは初めて」

モーニング娘。’19が3月5日放送のNHK総合『うたコン』に生出演した。今回のテーマ「昭和VS.平成~春の名曲歌合戦~」により、バブル崩壊後の日本を元気づけた平成のヒット曲『LOVEマシーン』(1999年)をパフォーマンスすると、さらに昭和のアイドル・山本リンダのバックダンサーで登場した。

山本リンダは15歳の高校生だった1966年(昭和41年)にデビュー曲『こまっちゃうナ』が大ヒットして国民的アイドルとなる。今回の『うたコン』では、ヒットが続かず低迷していた時に路線を一新したことで知られる代表曲『どうにもとまらない』(1972年)を披露しており、そのバックダンサーをモーニング娘。’19が務めた。

メンバーがブログでそのステージを振り返るなか、牧野真莉愛(18)は「山本リンダさんめちゃめちゃきれい すっごくきれい リハーサルから楽しかったです」「本番前、山本リンダさんと一緒に『がんばっていきまっしょい』をしていただきました」「『どうにもとまらない』の曲のお話をしてくださったんです。山本リンダさんのお話を聞くことができて、とっても感激」と興奮冷めやらぬ様子である。

野球が大好きな牧野は、子どもの頃に「ねらいうちー」と歌っていたら母親が「ゲーリーだよ」と当時の中日ドラゴンズにいたゲーリー・レーシッチ選手の応援歌の原曲だと教えてくれ、さらに祖母が「山本リンダさんの狙いうちだよ」と教えてくれたそうだ。そんな思い出のある山本リンダと共演できたのだからハイテンションになるのも無理はない。

また加賀楓(19)は、山本リンダとのコラボについて「リンダさんの歌に圧倒されて、私たちもテンションがぐんぐん上がりました!!」「こんなに心を引っ張られたのは初めてぐらいの経験でした」と綴っている。

1951年生まれの山本リンダも、モーニング娘。’19をバックに従えていつも以上に燃えたようである。そんな両者による『どうにもとまらない』は『NHK紅白歌合戦』を見ているかのように華やかだった。もしかすると、このコラボで実際に『紅白』のステージに立つ日が来るかもしれない。

画像は『モーニング娘。’19 12期 2019年3月5日付オフィシャルブログ「『うたコン「昭和VS.平成~春の名曲歌合戦~」♪』牧野真莉愛」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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