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【エンタがビタミン♪】秦基博 『ひまわりの約束』で復興願う 「一緒に歌えることがいい思い出に」 

TechinsightJapan / 2019年3月27日 12時16分



音楽祭前半では不来方高校音楽部、釜石高校音楽部、越喜来中学校全校生徒が、ピアノの伴奏で伸びやかで清らかな歌声を会場に響かせた。3校が合同で披露した『群青』でスタート、ときに体を揺らしたり、手で感情を表現するなど目でも楽しませ、客席も手拍子で参加した。また、岩手県出身の詩人・童話作家の宮沢賢治が作詞・作曲した『星めぐりの歌』では、客席後方から生徒一人ひとりがペンライトを手に登場し、まるで星空の中で歌声を聴いているような演出を見せた。



また『東北地方の三つの盆唄から「さんさ踊唄」』では、盛岡を代表する祭り「盛岡さんさ踊り」の踊り手30名も加わり、幸せを呼び込む掛け声「サッコラチョイワヤッセ」を威勢よく発しながら、太鼓や笛の音とともにくるりくるりと華やかな衣装で優雅に舞った。踊り手の一人は「不来方高校の素敵な歌声と共演できて、とても楽しく踊ることができた」と合唱とさんさ踊りの“融合”を喜んだ。



同音楽祭のもようは、4月27日に岩手朝日テレビで、4月28日にBS朝日にて放送予定。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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