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【エンタがビタミン♪】滝沢カレン、初座長を無事務め「幸せ過ぎて喉が枯れます」 横澤夏子も「夢を叶えられてよかった」

TechinsightJapan / 2019年3月29日 11時30分

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モデルやタレントとして活躍する滝沢カレンが初めて手掛けた舞台『ふんだりけったり』が、27日に上演された。“滝沢カレン一座”の座長として、脚本はもちろん演出や人選などすべてをイチから作り上げた滝沢。舞台が無事に幕を閉じると、長年の夢が叶ったことに感無量の様子を見せている。

今月13日に更新されたInstagramで、舞台脚本・演出にチャレンジすることを発表していた滝沢カレン。公演翌日の28日には“カレン一座”たちとの笑顔の集合写真を投稿、舞台が成功裏に終わったことを報告した。

抽選に応募した観覧希望者も多く、更には若干枚数だった当日券にも早くから並ぶ人がいたという。滝沢は「幸せすぎて喉が枯れます」とその喜びを綴り、「感謝の言葉以上を皆さまの手に包みたいです」と関わったスタッフやキャスト、観客らに感謝を伝えた。

かねてからの夢だった“自分の舞台”に、滝沢は「スタート地点のスの字探しから始まったようなこの舞台でしたが、自由に台本や物語を本当に0から作れたこと、まずとっっっっっっても楽し過ぎました」「本当に人間の暖かさをまた知ってしまい、人間にメロメロです」(原文ママ)と独特な言い回しで舞台を振り返ると、フォロワーからは「本当にお疲れ様!!」「元気をもらいました!!」などの労いの声が寄せられていた。

また、同舞台に出演した横澤夏子は、自身のInstagramで「カレンちゃんの魅力爆発な回でした」「かっこよかったのよー」と演出家としての滝沢を絶賛。「リハーサルからもう気持ち高ぶっちゃってたのよー」と明かし「夢を叶えられてよかったねだよー」「立ち会えて私も嬉しかったのだよー」と夢を叶えた親友へメッセージを送ると、「大好きがとまりません」「抑えてください」と滝沢を感動させていた。



記念すべき初舞台の成功を噛みしめながらも「昨日いた自分とはお別れして」「明日の自分に期待して努力してたい」と前を向いた滝沢カレン。舞台を観覧したファンからは既に次作への期待の声もあがっており、今後もその多才ぶりをいかんなく発揮してくれそうだ。

画像は『滝沢カレン/karen takizawa 2019年3月28日付Instagram「昨日は、第一回公演の舞台、滝沢カレン一座「ふんだりけったり」に来てくださった方、おしいにも程があるほど抽選に通らなかった方 本当にありがとうございました」』『横澤夏子 2019年3月27日付Instagram「#カレンちゃんの舞台が終わりました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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