【エンタがビタミン♪】草なぎ剛、小西真奈美の20年前を回想 「焼肉とか凄い食べてて…」

小西真奈美が昨年7月からパーソナリティを務めてきたTOKYO FM『セブンカフェ presents SOUND IN MY PREMIUM LIFE』を3月31日のオンエアで卒業した。前回に続き草なぎ剛がファイナルゲストとして出演、彼女が23日にインスタで「変わらず優しく明るい草なぎさんと、ワチャワチャしながらのトークタイムになりました（笑）」と振り返るように、楽しくラストを迎えることができたようだ。

2人は舞台『蒲田行進曲』（1999年・2000年）で共演しており、5月開幕の舞台『家族のはなし PART Ⅰ』では実に19年ぶりの共演となる。その縁もあり、プロモーションを兼ねて小西真奈美の卒業回に草なぎをゲストに迎えたのだろう。

『セブンカフェ presents SOUND IN MY PREMIUM LIFE』公式HPにて2人のトークを振り返ったところ、草なぎ剛は「nanacoカード」にちなんだ「おしえて nanacoの質問」コーナーで彼らしく率直に答えている。

たとえば「自分を『お寿司のネタ』にたとえると？」の問いに「タマゴかな？」、「日曜日の朝、コーヒーを飲みながら聴きたくなる曲といえば？」には「斉藤和義さんの『進めなまけもの』」という感じだ。

そんな草なぎ剛が、リスナーへのメッセージで「真奈美ちゃんはね、昔20年前、焼肉とユッケジャンスープとか凄い食べてて、もりもりパワーがありますので…」と『蒲田行進曲』の頃を思い浮かべた。

草なぎは彼女が今もたくさん食べるかは明かさないものの、「今回は、僕も負けないようにもりもり食べて心と体でぶつかり合って」見応えのある舞台にしたいと意気込んでいた。

舞台『家族のはなし PART Ⅰ』は2本の短編喜劇からなる。第一話「わからない言葉」（作・演出：淀川フーヨーハイ）は離婚危機の夫婦と愛犬を描く物語で小西が妻役、草なぎはまさかの愛犬役。第二話「笑って忘れて」（作・演出：あべの金欠）は笑うと記憶をなくす妻と妻を支える夫の物語で、こちらは小西が妻役で草なぎが夫役を務め19年ぶりの夫婦役という。

それぞれどのような演技を見せてくれるのか開幕が待たれる舞台『家族のはなし PART Ⅰ』は、京都劇場にて5月4日から6月1日まで上演される予定。

画像は『小西真奈美　2019年3月23日付Instagram「明日のラジオはなんと！19年ぶりに舞台をご一緒させていただく草なぎ剛さんがゲストで登場ですっ」、2019年3月31日付Instagram「ラストの回、聴いてくださった皆さま、ありがとうございました～」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）