1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】ムーディ勝山、まさかの“ブランキー”熱唱する姿に反響 「動画で配信して」

TechinsightJapan / 2019年4月7日 19時0分

【エンタがビタミン♪】ムーディ勝山、まさかの“ブランキー”熱唱する姿に反響 「動画で配信して」

ピン芸人のムーディ勝山と言えば、ムード歌謡ネタで『右から来たものを左へ受け流すの歌』のイメージが強い。インスタでは各地を営業する合間に撮ったネタ画像を投稿しており、その多くがマイクを持ってまっすぐに立つムード歌謡ポーズだ。

そんな彼が、4月5日にイベントで大勢の観客を前に熱唱するところを公開してフォロワーをざわつかせている。しかも「お客さんのリクエストでBLANKEY JET CITYの『赤いタンバリン』歌ってる所ですね」というではないか。

BLANKEY JET CITYは“ベンジー”こと浅井健一(ボーカル、ギター)、照井利幸(ベース)、中村達也(ドラム)からなるロックバンドで、1987年に結成した。

1990年8月には当時バンドブームに火をつけたTBS系深夜番組『三宅裕司のいかすバンド天国』(通称イカ天)に出場して「25代目イカ天キング」、さらに「第6代グランドイカ天キング」となって東芝EMIと契約する。

骨太で硬派なロックスタイルから根強いファンが多く海外でもライブを行うなど活躍するが、2000年5月に8枚目アルバム『Harlem Jets』を完成すると「最高のアルバムが出来たのでおれたちは解散します」と解散宣言した。

多くのアーティストに影響を与えたバンド・BLANKEY JET CITYが、1998年1月にリリースした10枚目シングルが『赤いタンバリン』である。

ムーディ勝山が本当に「お客さんのリクエスト」で歌ったかは定かではないが、彼は昨年8月に米ロックバンド・ニルヴァーナのアルバム『Nevermind』のジャケ写を真似てプールで潜るところを投稿しているのでロックには詳しそうだ。

彼が熱唱する姿に、フォロワーも「ムード歌謡歌手がまさかのシャウト!?」「白いタンバリン!? ベンジー!!」「選曲が渋い!」と興味津々で「これは是非、拝聴したい」「動画で配信してほしい」という声もあった。

現在はTBCラジオ『それいけミミゾー』などでレギュラーを務めるムーディ勝山。4月からはFRESH LIVEにて配信中のバラエティ番組『i*chip_training program(あいとれ)』のリニューアルに伴い、MCを務めることが決定した。

3月27日にはTwitterでその件を告知して「これで私のレギュラーは6本になりました!! あの頃に経験してなかった、コツコツ仕事が増えていく感覚。頑張ります」と意気込んでおり、ロックも歌えることをアピールすればますます仕事が増えるかもしれない。

画像は『ムーディ勝山 2019年4月5日付Instagram「お客さんのリクエストでBLANKEY JET CITYの「赤いタンバリン」歌ってる所ですね。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください