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【エンタがビタミン♪】“モテクリエイターゆうこす”元HKT48菅本裕子、生まれた瞬間から「モテ」意識してた

TechinsightJapan / 2019年4月23日 18時5分

【エンタがビタミン♪】“モテクリエイターゆうこす”元HKT48菅本裕子、生まれた瞬間から「モテ」意識してた

元HKT48の“ゆうこす”こと菅本裕子は2012年8月にHKT48の活動を辞退してアイドルからタレントに転身する。その後は紆余曲折ありながらもSNSを駆使するインフルエンサー「モテクリエイターゆうこす」として活躍、自ら会社「KOS」を設立するまでになった。そんな彼女をフィーチャーした動画をトヨタ自動車が配信して反響を呼んでいる。

『トヨタ自動車株式会社(TOYOTA_PR)ツイッター』にて4月22日、「初代RAV4(平成6年)と同い年のモテクリエイターゆうこす」をテーマに公開した『#ありがとう平成 Vol.1』は年代を追いながら菅本裕子に問いかける形で進行する。

たとえば「平成20年 14歳の時 1日にどのくらい電話していた?」と聞かれた菅本は「ともだちも皆ウィルコムを買いだして『コム持ち』とか言ってた」、「彼氏ができた時は1日に3時間電話しても全然余裕でした」、「母親から携帯を没収されると家の子機でずっと電話していた」とぶっちゃけた。

「平成23年 17歳」の時、HKT48第1期生となってからはぐぐたす(Google+)を使いはじめ、アイドルを辞めた後にツイッターを使って本格的にSNSデビューする。彼女は「地味にURLが文字数にカウントされなくなったのはでかいですね! アマゾン貼ったら終わりやないかい!っていう感じだった」と当時を懐かしむ。

アイドルを辞めた直後はツイッターのフォロワーが2万~3万くらい増えたが、いざイベントをやると「3人しか来てくれなくて、どうやったら自分は共感されるのかな~応援されるかな~」と考えるようになり「最初はすごく難しさを感じた」という。

「平成28年 22歳」頃から「インスタ映え」が流行語になる。彼女もインスタやYouTubeに挑戦してみると意外にハマり次々と作品を撮った。するとファンから「それクリエイターじゃん」と言われて手応えを感じた。彼女は「モテクリエイターというのはフォロワーさんが付けてくれた」と明かす。

そんな彼女に「モテを意識し始めたのはいつ?」と問うたところ、「産道から出てきた瞬間ぐらい…オギャーもたぶん“ハートマーク付”だったと思うんですけど」と笑っていた。

「平成が終わり令和の時代になる」ことについては、「“終わる”と聞くとワクワクする“ここからキリよく何かやったろう!”みたいに」という菅本裕子。「これからは“ぶりっ子”や“モテ”は軸にありつつも、経験を活かして私だけじゃなく周りの人をも! 幸せにしたい、プロデュースしたいなって思いでいっぱい」とワクワクしながら話しており、新時代での活躍が楽しみだ。

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