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【エンタがビタミン♪】賀来賢人 『幽☆遊☆白書』舞台化に興味津々「黒龍波、どうするんだろ」

TechinsightJapan / 2019年5月10日 16時0分

【エンタがビタミン♪】賀来賢人 『幽☆遊☆白書』舞台化に興味津々「黒龍波、どうするんだろ」

『週刊少年ジャンプ』に1990年51号から1994年32号まで連載された冨樫義博による人気漫画『幽☆遊☆白書』が舞台化されることが分かった。主人公・浦飯幽助をはじめ登場人物が放つ必殺技が見どころの1つだけに、俳優の賀来賢人や今井隆文も注目しているようだ。

舞台『幽☆遊☆白書』は御笠ノ忠次が脚本・演出を手掛け、東京公演が8月28日よりスタートする予定だ。キャストは浦飯幽助役を崎山つばさ、桑原和真役を郷本直也、蔵馬役を鈴木拡樹、飛影役を橋本祥平、さらに雪村螢子役を未来、浦飯温子役を角島美緒、ぼたん役を平田裕香、剛鬼役を新田健太、幻海役をエリザベス・マリー、コエンマ役を荒木宏文が演じる。

舞台化決定が発表されると、アミューズ内劇団プレステージ所属の俳優・今井隆文(33)が自身のTwitterで「霊丸撃てるなんて羨ましい!!」とつぶやいた。

するとそれを受けて、アミューズ所属の俳優・賀来賢人(29)も「黒龍波、どうするんだろ」とツイートしている。

「霊丸(れいがん)」とは霊光波動拳の基本技であり、主人公の浦飯幽助が得意とする必殺技だ。また、「邪王炎殺黒龍波(じゃおうえんさつこくりゅうは)」は邪王炎殺拳の奥義であり、飛影はそれを極めて必殺技に用いる。

今井や賀来は漫画やアニメで見たそれらの必殺技を舞台でどのように表現するのか、俳優として興味津々なのだろう。

賀来賢人のツイートには、フォロワーも「ドンピシャ世代だからめっちゃ懐かしい!! リアル黒龍波みたい(笑)」、「幽白ヲタの私としてはこれは色々チェックが必要!!!」、「黒龍波 飛影のすばしっこさをどんな風に表現するか、楽しみですね」、「剛鬼が出るってことは最初のほうだから黒龍波身につけるまでいかないんでしょうかね?」と盛り上がった。

なかには「霊ガーン大統領! とか賀来賢人さんに言って貰いたいw」という声もあり、もし福田雄一監督で実写化するならばそんな場面が見られるかもしれない。

ちなみに飛影役の橋本祥平(25)は、自身のTwitterで「自分自身、幽☆遊☆白書の大ファンでございます。非常に興奮してます」「原作やファンの皆様のリスペクトを忘れず、誠心誠意作品と飛影と向き合って行きます」と思いをつぶやいていた。

画像は『橋本祥平 2019年5月9日付Twitter「舞台「幽☆遊☆白書」に飛影役で出演させて頂きます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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