【エンタがビタミン♪】つんく♂“韓流”を意識 力のあるユニット育成を構想「男女チーム共に作りたい」
TechinsightJapan / 2019年6月6日 17時10分
![【エンタがビタミン♪】つんく♂“韓流”を意識 力のあるユニット育成を構想「男女チーム共に作りたい」](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/japantechinsight/japantechinsight_614942_0-small.jpg)
つんく♂と言えばモーニング娘。生みの親として知られ、今もサウンドプロデューサーを務めている。自ら「総合エンターテインメントプロデューサー」と呼ぶ彼は、さらに新しい音楽グループを構想しているようだ。6月4日、自身のTwitterで興味深い内容をツイートした。
「AKB界隈と乃木坂界隈」について「文化としては全く違うものと解釈すべきなの?」と問いかけると、「モーニング娘。とそれ以外のハロプロという違いか、ハロプロ全体的とひなフェス組との違いって感じなのか」とたとえる。
秋元康とつんく♂はYOANI(代々木アニメーション学院)のプロデューサーに就任しており、情報交換する機会もあるだろう。その上でつんく♂が改めて「AKB界隈と乃木坂界隈」にこだわったのは何故なのか。
彼はさらに「俺も50歳やし、60歳までの間にどんな土壌がつくれるか。試したいとこです」とツイートし、「才能ある子らを発掘し、最低五年かけて 韓流に勝たずとも肩を並べらるところまで行ける力のあるユニットは男女チーム共に作りたいなって思います」(原文ママ)というのだ。
「韓流」に対抗するため、まずは「AKB界隈と乃木坂界隈」及びハロプロ界隈を改めて分析することで、どのように「力のあるユニット」を育成していくか戦略を練っているのではないか。
最近のK-POPは、女性グループではTWICEやBLACKPINK、Red Velvet、GFRIEND、男性グループは防弾少年団(BTS)やEXO、SEVENTEEN、NCT 127などが台頭しており、つんく♂だけでなく秋元康もそれを視野に入れているだろう。彼らがこれからどのようなグループを育成するのか注目したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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