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【エンタがビタミン♪】三代目JSB今市隆二、俳優デビュー作に「良い信頼関係で撮影に臨めました」

TechinsightJapan / 2019年6月16日 21時21分



一方、『海風(うみかぜ)』で行定勲監督とタッグを組んだ小林直己は、生まれてすぐに親に捨てられてヤクザになった「蓮」を演じた。小林は「ストーリー自体がヤクザと売春婦との出会い、その人間関係ということで社会の中では大変な状況にいると思われる2人の話の中で、だからこそ“幸せ”とか“生きる”とはどういうことなのか考えるきっかけをいただいた。自分としてはいろいろな発見があり、以前からご一緒したかった監督なのですごく光栄でした」と充実感をにじませた。そして「具体的に“幸せ”が何かというのはここで断定したくない。皆さんのとっての“幸せ”はこの作品を観てどう思われたかを聞いてみたい」と期待を込めた。



また『Beautiful』で主演するEXILE AKIRAは、メガホンを取った三池崇史監督から「結婚おめでとうございます」と声をかけられて、笑顔に。AKIRAは「お祝いの言葉をいただいたんですけど、人生の節目を迎える前に、俳優として監督が一歩背中を押してくれました。自分としても忘れられない作品になりました。監督に感謝したいと思います」とお礼を述べた。他に佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は『Ghosting』で洞内広樹監督と、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)は『魔女に焦がれて』で井上博貴監督とタッグを組む。



米国アカデミー賞公認、アジア最大級となる同短編映画祭のアワードセレモニーでは、約130か国、1万本を超える応募作品の中から各賞受賞作が次々に発表された。グランプリとなる「ジョージ・ルーカス アワード」は、ツェンファン・ヤン監督の『見下ろすとそこに』(制作 中国・フランス)が受賞した。



アワードセレモニーに先駆けて実施されたレッドカーペットには、『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の主演キャストや監督の他、SSFF&ASIA代表の別所哲也、フェスティバルアンバサダーのLiLiCo、オフィシャルコンペティション公式審査員の安藤桃子監督、中江有里、永瀬正敏、ジーナ・デラバルカ、かたせ梨乃、そして国内外のノミネート監督たち、さらにVIPゲストとして叶美香、小池亮介らが登場し花を添えた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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