【エンタがビタミン♪】サザンオールスターズの魅力、東京ドーム公演を堪能したユーミンが絶妙に表現
TechinsightJapan / 2019年6月19日 15時50分
サザンオールスターズが6月16日、全国ツアー『サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」』の千秋楽を東京ドームで迎えた。今回のツアーは自身初の6大ドームを含む11か所22公演を行い、東京ドーム公演はそのファイナルにふさわしい熱気あふれる3時間半となった。
本編で30曲以上をパフォーマンスするとアンコールではさらに5曲を披露、おなじみ『勝手にシンドバッド』でヒートアップすると『旅姿六人衆』の替え歌『旅姿四十周年』で大フィナーレに突入、東京ドームでの再会を約束した。
ツアーファイナルの余韻が残る18日、ユーミンこと松任谷由実がTwitterで「人生初サザン! 解析不能なHappyさすがです!」と投稿してフォロワーを歓喜させている。
「うわー、ユーミンがサザンのライブを観に!! 歴史的瞬間ですね!!」、「王様グループと女王様!!」などのコメントが寄せられるなか「昨年の紅白歌合戦の感動が蘇ります」、「平成最後の紅白を思い出しました!!」という声も多い。
思えば2018年(平成30年)12月31日の『第69回NHK紅白歌合戦』にてサザンオールスターズが審査対象外として大トリを務めた際に、桑田佳祐とユーミンがデュエットしたのが『勝手にシンドバッド』であった。東京ドーム公演を観覧したユーミンはこの曲を格別な思いで楽しんだことだろう。
そんな彼女がサザンオールスターズのステージを「解析不能なHappyさすがです!」と表現したところ、フォロワーから「初サザン! 解析不能なHappy私も体感してきました!」、「ユーミンと同じ空間で解析不能なHappyを体験できたなんて…感激です」、「素敵な笑顔からそのHappyが伝わってきます」と反響があった。
まるで歌のタイトルのような『解析不能なHappy』という言葉にファンも共感したようである。桑田佳祐と合作で作品化すると注目を集めるかもしれない。
画像は『松任谷由実 Official 2019年6月18日付Twitter「人生初サザン!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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