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【エンタがビタミン♪】よしお兄さん×濱田龍臣“自衛隊・航空救難団”の熱演にカズレーザーが感心「笑顔って難しい」

TechinsightJapan / 2019年6月28日 13時45分

【エンタがビタミン♪】よしお兄さん×濱田龍臣“自衛隊・航空救難団”の熱演にカズレーザーが感心「笑顔って難しい」

「よしお兄さん」こと小林よしひさ(37)と俳優の濱田龍臣(18)が、6月27日放送の日本テレビ系ドラマ型クイズバラエティ番組『THE突破ファイル 2時間SP』の再現VTRでヘリコプターにより救難活動を行う航空自衛隊の曹長と部下を演じた。リアリティーな再現性と迫真の演技に引き込まれ、スタジオではパネラーの榮倉奈々、王林(りんご娘)、本郷奏多をはじめ共演者の多くが目を潤ませて見入ったほどだ。

小林よしひさはNHKの番組『おかあさんといっしょ』で11代目たいそうのおにいさんを務め「よしお兄さん」の愛称で親しまれる。日向坂46の渡邉美穂(19)は、幼少期からファンだったよしお兄さんが過酷な自衛隊の役柄を演じるので「ずっと体操とかも一緒にやってたので、なんかすごいなって思いますね」という。

MCの内村光良は「身体能力抜群だから役柄としては向いてるよね」と話していたが、再現ドラマが佳境に入るとまさにはまり役であることを実感させられた。

再現VTRは「一級河川が氾濫!水没した街に取り残された園児たちを救出せよ!」というものだ。保育士の鈴木かおりさん(仮名)から「SOS」を受けた自衛隊・航空救難団がヘリで向かうと、田園地帯が濁流にのみ込まれ湖のようになり道路が見えない状況のなか、その幼稚園を見つけることさえ難しかった。

水没した遊具が見え、何とか幼稚園だと判断してヘリコプターからワイヤーロープで降りた航空救難団役のよしお兄さんと濱田龍臣は、膝上まで水に浸かりながら建物の中を探すが誰もいない。かおり先生は浸水したので近くの民家の2階に子どもたちと避難していたのだ。

航空救難団の2人はようやくかおり先生と園児たちを見つけ、先生から「まずは子どもたちをお願いします」と言われてロープで一緒に引き上げようと考えた。ところが子どもたちは怖がって泣き出してしまい、かおり先生がなだめても手に負えない。

上空で待機するヘリコプターの燃料が少なくなり時間の猶予が約20分と迫るなか、よしお兄さん演じる航空救難団・曹長がひらめいた。まずはかおり先生をロープでヘリに引き上げ、その際に笑顔で「楽しいよ~」と子どもたちにアピールして安心させようという妙案である。

そこからよしお兄さんが「みんな! ちゅうも~く!」「今からみんなで、楽しい楽しい空の旅に出かけます!」「一番最初に乗れる超ラッキーなお客さんは~」と本領を発揮して無事に子どもたちをヘリに引き上げることに成功、続けて到着したヘリにより避難していた他の先生と住民も救出できた。

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