1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】大地真央 “凛とした女将さん”から“キラキラなアイドル”までこなす底知れない魅力

TechinsightJapan / 2019年7月3日 19時13分

【エンタがビタミン♪】大地真央 “凛とした女将さん”から“キラキラなアイドル”までこなす底知れない魅力

元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の大地真央と元お笑い芸人で俳優の今野浩喜というシュールな組み合わせによるアイフルCM「凛とした女将」シリーズの第6弾が公開された。アイドルキャラクターの撮影会で待つ人だかりのなか、割り込もうとする男をあの声が「今野!」と呼び止めるシチュエーションだ。

昨年4月よりスタートした同CMシリーズで大地真央は京都老舗料亭の「凛とした女将さん」を演じ、板長役の今野浩喜に「あんた、そこに愛はあるんか?」と問いかけるパターンが続いた。

そして今年の4月よりオンエアされた第5弾「車掌」篇では、電車の座席に座ってスマホゲームに熱中して前に立つ年配の男性を気にしながらも知らん振りする。すると聞き慣れたあの声で「今野! お年寄りに席を譲らず、スマホゲームか!?」と車内アナウンスがあり、驚いた今野が見ると「車掌」の制服を着た「凛とした女将さん」がいるという新展開になった。

さらに7月から始まった「写真撮影会」篇では、オタク風な今野が撮影会に並ぶ人だかりの向こうに推しているアイドルキャラクターを見つけ「ルーナ! ルーナや!」と割り込むところに「今野!」とあの声が響く。

キラキラなアイドル「ルーナ」に扮した女将さんは声まで変わり、アニメキャラ風に「あんた…そこに愛はあるんかっ」と今野を叱る。その可愛さに人々から「おおおー!」と歓声が沸くなか、今野も見惚れて「女将さん、最高!」と相好を崩すのだった。

「京都老舗料亭の女将」から「制服をビシッとキメた車掌」へと変貌を見せた大地真央だが、「キラキラなアイドル」は想像を超えていた。

そんな彼女は今年の4月14日にテレビ朝日系で放送されたドラマスペシャル『アガサ・クリスティ「予告殺人」』にて“レーリィ”こと黒岩怜里役を演じた際に、その美貌から「とても60代には見えない」と話題になったものだ。

さらに遡れば、2009年大晦日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』にゲスト出演した彼女は、劇団ひとりと「林家ぺー・パー子」を真似て「林家まー子」役で登場。視聴者に「大地真央はすごすぎた」と大ウケした。

宝塚時代の1975年にはサンミュージックプロダクションのマネージメント協力により、アイドルとして『悲しみのアイドル』をレコードリリースしてテレビ出演したこともある。

そうした経験から、どのような役柄にもなり切ることができるようになったのだろう。それにしてもキラキラなアイドル役は彼女も初めての体験ではないか。次の「凛とした女将」シリーズがどのようになるのか期待が高まる。



画像2枚目は『大地真央 Mao Daichi 2019年3月25日付Instagram「#4月14日(日)21時放送の『 #予告殺人 』」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください