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【エンタがビタミン♪】SKE48が加速“アイドル界”に新たな展望示す JKT48と共同プロジェクトでアジア進出も

TechinsightJapan / 2019年7月10日 19時20分

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SKE48の動きが活発だ。なかでもSKE48第2期生でキャプテンの斉藤真木子が新劇場支配人に就任したのは、驚いた人も多かったのではないか。彼女はメンバーとしてステージに立ちながら支配人の役割を果たすことになる。HKT48で指原莉乃が劇場支配人を兼任して以来のポジションだ。

SKE48は今年の3月より、株式会社KeyHolderのもとで子会社となる株式会社ゼストの運営により「新生SKE48」としてさらなる活躍を目指している。

7月1日に株式会社SKEを新社名「株式会社ゼスト」に変更したことから5日、愛知県名古屋市にて記念祝賀会が開催され、そのなかで斉藤真木子の新劇場支配人就任が発表された。これは「SKE48×JKT48 共同プロジェクト」による湯浅洋劇場支配人のJKT48スペシャルアドバイザー就任に伴い、斉藤真木子を後任に迎えたものである。

彼女は就任に際して「まずは自分自身の最善を尽くせるように、たくさんの後輩たちにカッコイイ背中を見せられるように、より一層気を引き締めて頑張っていきたい」「SKE48のメンバーとして、キャプテンとして、支配人として、このグループのさらなる飛躍のために頑張っていけるように一歩一歩、歩んでいきたいと思います」とコメントしている。

折しも7月5日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、全国各地の10代(5000人)に聞いた「都道府県別 自慢のアーティストランキング」を発表したところ、現役女性アイドルでは「愛知県1位 SKE48」、「静岡県1位 ももいろクローバーZ」、「新潟県1位 Negicco」の3組が1位で、48グループからはSKE48だけだった。

この結果は「新生SKE48」としての頑張りが影響しているのではないか。特に地元では様々なイベントに参加したり、7月21日の『第25回参議院議員通常選挙』投開票へ向けた“愛知県選挙啓発ポスター”に起用されるなど人気ぶりが伝わってくる。

さらには『SKE48 25thシングル「FRUSTRATION」リリース記念 スペシャル日帰りバスツアー』が9月8日に東海エリア・関東エリアで同時開催することも決定した。



愛知を中心に国内では斉藤真木子新支配人とともに奮闘すれば、湯浅洋前支配人はJKT48スペシャルアドバイザーとして「SKE48×JKT48 共同プロジェクト」を推進してSKE48がアジアで活躍する布石を敷く。SKE48がまだまだ加速しそうな勢いだ。

女性アイドルグループが飽和状態となり人気も頭打ちな感があるなか、地元を大切にしながら全国からアジアへと活動視野を向ける「新生SKE48」はアイドル界の新たな展望となるかもしれない。

画像は『松井珠理奈(ハリウッドJURINA) 2019年7月9日付Twitter「みんな良い表情だなぁ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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