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【海外発!Breaking News】「病気で手に負えない」と砂浜に生き埋めにされた犬 救助され徐々に回復へ(ハワイ)

TechinsightJapan / 2019年7月16日 21時10分

デュランドさんの呼びかけには「飼い主が見つかるまでレイアロハを里親として引き取りたい」とすぐに申し出があり、現在レイアロハは少しずつだが元気を取り戻している。今後は2日ごとに獣医による診察を受ける予定で、完治するまでには6か月ほどかかるという。

このニュースを見た人からは、「飼い主は罰を受けるべき。同じように苦しめばいい」「人間はなんて自分勝手なんだ」「飼い主はきっと頭がおかしいに違いない」「はやく元気になってね」といったコメントがあがっている。レイアロハが一日も早く痛みから解放され、新しい飼い主が見つかることを願うばかりだ。

なお、レイアロハのように飼い主に置き去りにされたペットのニュースはあとを絶たない。2018年には米カリフォルニア州に住む心無い一家が、飼っていたラブラドール犬を置き去りにして引っ越していった。何か月もの間放置されていたその犬は救助されたものの、病が原因でなかなか引き取り手が見つからなかったという。また先月にはミシシッピ州で不法投棄されたソファーと一緒に子犬が発見されている。子犬は保護されたものの、ソファーに座って飼い主が戻るのをじっと待っていたとのことだ。

画像は『PAWS of Hawaii 2019年7月9日付Facebook「Leialoha needs you....」、2019年7月10日付Facebook「LEIALOHA UPDATE」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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