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【エンタがビタミン♪】松井珠理奈“パワハラ疑惑”に胸中告白 「心を鬼にしなければならない時もある」

TechinsightJapan / 2019年7月19日 16時50分

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松井珠理奈がSKE48の『松井珠理奈オフィシャルブログ』にて7月14日、「去年のこの時期は、悲しい思いをさせてしまい、ごめんなさい」と切り出し「パフォーマンス」への並々ならぬ思いを綴っている。昨年6月16日にナゴヤドームで行われた『第10回AKB48世界選抜総選挙』の開票イベントで1位となった松井珠理奈だが、翌日の握手会を体調不良により途中から欠席、19日に予定されていた「生誕祭」も延期となり、7月7日には運営から公式に「体調不良によりしばらくの間活動を休止して療養に専念する」ことが発表された。その原因の1つではないかと憶測されたのが「パワハラ疑惑」によるバッシングだ。今回、彼女がブログで「去年のこの時期は…」と改めて語ったのは、その件についての真意と思われる。

昨年の『第10回AKB48世界選抜総選挙』では2位がSKE48の須田亜香里、3位がHKT48の宮脇咲良だった。開票イベントを終えて行われた選抜メンバーの写真撮影に宮脇咲良の姿はなく、囲み取材で松井珠理奈がイベント前のAKB48コンサートで披露した『10年桜』で宮脇のパフォーマンスについて注意したところ「それを言ったら、さくらたんは出れなくなっちゃいました」と話した動画がネットで公開されて注目を集めた。

その動画によるとコンサートで『10年桜』を歌った後、松井が宮脇に対して「再会の誓いの~♪」と歌うフレーズの振り付けを「もっとちゃんと踊って」「じゃないとAKBが終わるから」と指導したという。松井は「それを言ったら、さくらたんは出れなくなっちゃいました」と話してから「悲しいです。だから『ごめんね』って言いました。『でも、それはさくらたんが好きだからだよ』って声を掛けた」という。

その囲み取材で松井が話す姿が普段とは様子が違っており「芝居がかっている」「ウザい」などとネットで叩かれ、さらに「パワハラ」ではないかと指摘されたのである。

それを踏まえて彼女が今回ブログで伝えようとしたことに目を向けると、「AKBの選抜として歌わせていただくときは、私のことをみて少しでもSKEに興味を持ってもらえるようなパフォーマンスをしたいと今までも今も変わらず心がけています」「もちろん、今はたくさんの先輩方が卒業してしまい、その先輩方の分まで48グループを支えていきたい、まだまだ48グループが元気だぞ!っていうところをアピールしたい、少しでも力になりたいと思っています!」と訴えている。

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