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【エンタがビタミン♪】飯豊まりえ、爽やかな“制服ショット”で違和感なし モデル業との“振り幅”がすごい

TechinsightJapan / 2019年7月27日 17時28分

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モデルで女優の飯豊まりえが、自身のInstagramで女子高生に扮した制服姿を投稿した。現在21歳の飯豊は「まだまだ制服着てます!!! すみません」と自虐的に記しているが、その姿は高校生として何の違和感もなく「かわいい」とフォロワーからの称賛を集めた。数日前に披露した雑誌『Oggi』の表紙で見せた大人の表情とは真逆の姿である。

今年9月に公開予定の映画『いなくなれ、群青』でヒロインを演じる飯豊まりえ。扮するのは横浜流星演じる男子高校生・七草の幼馴染である真辺由宇で、人口2000人の“捨てられた人が集まる島”で七草と再会し、違和感の多い島を脱出しようと真正面からぶつかっていく正義感の強い女子高生という役どころだ。

昨年放送された『花のち晴れ~花男Next Season~』でも、“メグリン”こと西留めぐみとして違和感のない制服姿を見せていただけに、女子高生に扮するのはむしろ自然なもののように思えるが、飯豊は20代後半~30代前半の女性をターゲットにしたファッション雑誌『Oggi』の専属モデルとしても活躍している。今月24日には同誌の表紙を飾ったことをInstagramで報告していたが、黒いシックな服装にゆるいパーマヘア、キリっとしたアイメイクはまさに“カッコイイ大人の女性”としてのイメージである。

そんな投稿の翌々日に披露したのが、『いなくなれ、群青』での制服姿。無邪気な笑顔でカメラを見つめる姿は前述の写真とは真逆の可愛い女子高生そのままで、本人も「一昨日アップしたoggiの表紙とちょっとギャップがある写真だと思いますが…」と苦笑するほど。改めてその振り幅に驚かされる1枚となっていた。



ちなみに飯豊、現在放送中のドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』では26歳の新人解剖医・中園景を演じているが、今秋公開予定の映画『惡の華』では再び女子高生役、来年公開予定のホラー映画『シライサン』では親友を目の前で亡くした女子大学生・瑞紀役と、それぞれ異なる年齢設定の女性を演じることが決まっている。年齢だけではなく性格や置かれている環境もかなり異なるキャラクターとなっており、それぞれ演技でもどんな振り幅を見せてくれるかも楽しみである。

画像2、3枚目は『飯豊まりえ 2019年7月26日付Instagram「映画いなくなれ群青のキャラクター編別の予告が一人ずつ、解禁されています!!」、2019年7月24日付Instagram「oggi 7/26発売9月号の表紙を務めさせていただくことになりました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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