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【エンタがビタミン♪】叶姉妹の不思議な関係 美香が告白「いいなと思っていた男性たちも必ず姉にいってしまう」

TechinsightJapan / 2019年7月30日 17時3分

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叶姉妹がよく使う「ファビュラス」は一般的に「非常にすばらしい」「伝説的な」といった意味とされる。7月29日放送のTBS系トークバラエティ番組『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』の特別企画「叶姉妹の人気の謎に迫る超会議」で叶恭子と叶美香を迎えたが、そのなかで『恭子さんのファビュラスなお言葉』を紹介する際に説明した「言い表せないほど心に響く素敵なお言葉」こそ、叶姉妹による「ファビュラス」の意味に近いのではないか。番組ではトークが進むにつれてそんな2人の不思議な関係性が見えてきた。

「何をするかは大切ですが、何をしないかも大切です」とは叶恭子が自ら発したファビュラスな言葉から選んだもので、そのような含蓄のある言動は彼女の魅力の1つとなっている。

叶恭子によると平成ノブシコブシの吉村崇が以前、叶美香に度々電話をかけてきた時期があり「パリでお土産を買ってきたので」「今、マンションの下にいます」などとアプローチしてきたという。

暴露された吉村は「すみません、しっかり狙ってました」と認めて、恭子から当時「貴方みたいな小魚が、美香さんのような鯨を狙えるかしら? それもまた楽しみだわ」と言われたことを明かした。そうやってさりげなく男をけん制できるのが叶恭子なのだ。

大切なものの優先順位を「1番は美香さん、2番目がお金…」という恭子だが、2人の恋愛観はかなり違っており、美香は「私がいいなと思っていた男性たちも必ず姉にいってしまう」と打ち明ける。

叶恭子の周りにはいつもグッドルッキングガイがいるイメージだが、その存在は恋愛対象ではなく「空気清浄機みたいなもの…近くにいるだけで風景がいい」という。彼女は「結婚に対して微塵の魅力も感じませんし興味もない。なぜ結婚しなきゃいけないのか?」との考えを持つ一方で「心をすべて奪われて、頭がおかしくなるくらいの恋愛を一度経験してみたい」と願うが、果たしてふさわしい相手は存在するのだろうか。

対して叶美香が自身について「恋愛経験はそんなにないので…」と話し始めたところ、「飽きてしまうんでしょ?」と恭子が口を挟む。すると美香は「そういうわけではないんですが、飽きる前に浮気されたりとか…男性の習性としてありますよね」と続けた。「姉のグッドルッキングガイとか周りにいる男の子でも、もともと私がいいなと思っていた人たちも必ず姉にいってしまう。気が付いたら姉とキスをしていたりとか…」と言い、そうした経験から男性不振に陥っているのかもしれない。

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