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【エンタがビタミン♪】佐藤二朗×ミキ亜生『ライオン・キング』吹き替えがハマリ役と評判「全く違和感ない!」

TechinsightJapan / 2019年8月4日 14時42分

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ディズニーの人気アニメ作品を『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督により実写化した映画『ライオン・キング』が、8月9日より全国公開される。日本語吹き替え版では主人公・シンバの声を俳優・賀来賢人、ヒロインとなるシンバの幼なじみナラ役を女優で声優の門山葉子が務めるなか、シンバの仲間になるイボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモンを担当する2人がハマリ役と評判だ。

劇場公開を前に『ディズニー・スタジオ』公式Twitterで8月1日、「『#ライオンキング』の #シンバ #プンバァ #ティモン 仲良しトリオはこうして出会った」と投稿した動画では、プンバァ役の佐藤二朗とティモン役のミキ亜生による軽妙な掛け合いが楽しめる。

ミキ亜生は7月8日に自身のインスタで「ティモンをやらせていただくなんて、、夢にも思ってませんでした。光栄です!! 本当に光栄です!! 『亜生昴生』ならぬ『亜生光栄』です!! 決まりました!!」と投稿すると、さらに「#兄も大喜び #家族も大喜び #三木家万々歳です! #自分で言う #これはほんまにすごい」とタグで喜びを溢れさせていた。

兄の昴生とお笑いコンビ・ミキを組んで軽妙な掛け合いを得意とする亜生だけに、今回の吹き替えでもテンポのよいセリフ回しにそれが生きているようだ。

一方、プンバァ役の佐藤二朗と言えばNHK大河ドラマをはじめ数々の作品に出演しており、なかでも福田雄一監督による『勇者ヨシヒコ』シリーズの仏役で注目を集めた。

折しも8月3日放送の日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』にゲスト出演した佐藤二朗は、共演経験のある櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也をはじめ嵐メンバーを相手にアドリブを連発し見せ場を作っていた。

『ライオン・キング』では、そんな佐藤が声を担当するプンバァにやる気満々のミキ亜生演じるティモンが安心して付いていくことで相乗効果になった感じだ。

動画を見たフォロワーからは「2人ともはまり役 全く違和感ない!!! 佐藤さんのプンバァなんて、アニメと変わらないよ!」、「だれだよ! プンバァに佐藤二朗さんあてたの! ピッタリやん!」、「娘と声出して笑いました!! ティモンが亜生くんで、嬉しいです」などの反響があった。

なかには「え?? なんで三ツ矢雄二と畠中洋じゃないの…?」という声もあるように、吹き替えでは俳優やタレントよりも本業の声優をという意見も聞かれる。ただ今回は、2人のキャラクターに成りきろうとする気持ちがその壁を乗り越えたと言えるだろう。

#プンバァ 猪突猛進💨💨『#ライオンキング』の #シンバ #プンバァ #ティモン 仲良しトリオはこうして出会った‼#プンバァ 役・佐藤二朗さんと #ティモン 役・亜生さん(ミキ)の掛け合いを音声🎧オンでお楽しみください✨いよいよ8/9(金)公開🐾https://t.co/MEDASA4IlU#超実写ライオンキング pic.twitter.com/tcEqxvcFNC— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) August 1, 2019

画像2枚目は『ミキ 亜生 弟 2019年7月8日付Instagram「映画「ライオンキング」のティモンの声優をやらせていただきます!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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