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【エンタがビタミン♪・番外編】櫻井翔、広島の高校生たちが描いた『原爆の絵』から実感「証言をされない方の思いも大きく重い」

TechinsightJapan / 2019年8月6日 19時10分

櫻井翔はスタジオでVTRを振り返り、家族にも戦争の記憶を話さなかった信彦さんの「ない…桁外れだから」との言葉に考えさせられたという。「被爆体験の証言者は時とともに減っていくが、実は証言をされない方の思いは本当に大きく重いものだと思った」との趣旨を話していた。

ちなみに視聴者からは、「毎年、翔くんが広島に出向き戦争の取材をしているのを見て、いつか広島に行って少しでも戦争のことを学びたいと思ってました。来週、初めて広島へ行き原爆ドームなど戦争のことを学びに行きます!」、「櫻井くんまた来てくれてありがとう。広島だと平和学習は当たり前だし、小中高と被爆者の方の証言を聞く機会は必ずあったけど、当たり前じゃないんだね…母校の取り組み続きますように」などのツイートが見受けられる。

8月6日には、俳優の井浦新がTwitterで「どこにいたって平和を願い戦争について考える大事な日。核なんかいらない」と広島原爆ドームの画像を投稿したところ、「広島出身の者です。毎年広島県以外の人は黙祷する習慣なくて、どんどん戦争への意識が薄れていくのが怖いです。こうしてSNSで影響力のある方が発信してくださることで国民の意識が保てるのではないかと思います。ありがとうございます」と反響があった。

画像は『井浦新 ARATA iura 2019年8月6日付Twitter「どこにいたって平和を願い戦争について考える大事な日。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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