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【エンタがビタミン♪】ムロツヨシ、三吉彩花のセクシーすぎる私服に仰天「こんな格好で街中を歩いてきたのか!」

TechinsightJapan / 2019年8月16日 21時6分

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三吉彩花主演の映画『ダンスウィズミー』(16日より公開中)の初日舞台挨拶が16日に都内で開催され、三吉をはじめ、共演のやしろ優、chay、ムロツヨシ、そして矢口史靖監督らが出席した。そこでムロツヨシが、三吉彩花の私服に仰天したエピソードを披露した。

同作は『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』などで知られる矢口史靖監督が16年の構想を経て、脚本も務めたコメディ・ミュージカル。トロント日本映画祭で特別監督賞と観客賞をW受賞、モントリオールファンタジア国際映画祭でも観客賞を受賞した話題作だ。

舞台挨拶ではタイトルに絡めて「〇〇with〇〇」としてキャストの誰かと一緒にしたいことをフリップで発表した。三吉彩花が「監督とバンジージャンプ」、やしろ優が「三吉とchayとBBQ」と発表していき、これが女優デビュー作となるchayは「デュエットソング with ムロツヨシさん」と発表。カラオケなどではなく作品としてコラボしたいとアプローチを受けたムロは「おおおおお!」と喜んだ。chayは「絶対、(ムロは)歌上手ですよね。喉の感じとか。これまで女性としかコラボしたことないんで」と前向きで、ムロも「分かった。今から練習する」とやる気を見せた。



そのムロツヨシは「走る with 三吉彩花」と発表。ムロは「僕、この作品のちょっと前から走るようになりまして。函館ロケで走る前に、バッタリ三吉さんに会ったんですよ」と振り返ったが、そのときの三吉について「そのときの格好がスポーツブラに透明のシャツを着てるんですよ。でも透明のシャツだから全部見えているんですよ。こんな格好で君は街中、函館を歩いてきたのかと!」と目を見開いて訴え、「それを見たときにこの姿で俺は隣で走りたい(と思った)」と下心をうかがわせた。さらに「スポーツブラに透明のシャツ着てますからね。それで隣で走っている俺、ちょっと遅れてくるやしろちゃん。撮ってもらいたいですね」と興奮しきりだった。三吉はこの暴露に恥ずかしそうに困惑し、やしろは「ははははは!」と高笑いしていた。



その三吉に矢口監督がサプライズで手紙を読み上げた。「オーディションで僕だけは三吉さんでいけると思いました。あなたなら絶対にこの役をやれます。保障します。安心して現場に来てください。顔が赤くなるのはCGでごまかせます」と三吉に告げた矢口監督だが、「本当は何の根拠もなくてただの勘でした。CGも嘘です」と明かしてから「今なら言えます。僕の目に狂いはなかった。よく頑張りました。矢口組に参加してくれてありがとう」と読み終えた。これに三吉は「もう泣いちゃいそうですね。やだー、どうしましょう」と感極まり目を赤くして涙ぐんだ。三吉らはオーディションで選ばれたが、撮影前の3か月間、歌やダンス、振り付けなど猛特訓の日々を送ったという。「(監督以外の)他の方々は不安だったと撮影している途中で聞いた」という三吉はそこで自信を無くしたこともあったそうだ。監督からのこの労いは最高に嬉しかったことだろう。



最後に三吉は「暑い中みんなで助け合って頑張りました。吹き替えなしで歌もダンスもやっています」と見どころを話し、観客に向けて「たくさん宣伝してくださいね」と明るい笑顔を取り戻した。同作で三吉は、ミュージカルニガテ女子の静香を演じている。静香は、音楽を聞くとカラダが勝手にミュージカルしてしまう催眠術をかけられたことから、所かまわず歌い踊ってしまうように。日常がメチャメチャになっていき、術を解くため日本中を奔走するが、裏がありそうな5人のクセモノたちとさらなるトラブルが。旅の終わりに静香が見つけた大切なものとは?



舞台挨拶には三浦貴大、宝田明も出席、フォトセッションではダンスのポーズを取り、息の合ったところを見せた。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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