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【エンタがビタミン♪】フット岩尾、ENGEI終え「急いで帰ってきました」 本当に後藤を置き“つくしちゃん”のもとへ

TechinsightJapan / 2019年8月18日 19時50分

【エンタがビタミン♪】フット岩尾、ENGEI終え「急いで帰ってきました」 本当に後藤を置き“つくしちゃん”のもとへ

17日放送の『ENGEIグランドスラム LIVE』(フジテレビ系)に出演したフットボールアワーの岩尾望が、出番を終えたとたん愛犬が待つ自宅に速攻で帰っていたことが分かった。相方を置き去りにして「早く帰宅したい」とものすごい勢いで舞台からはけて行ったが、漫才のネタではなく本心だったらしい。

この日の『ENGEIグランドスラム LIVE』でトップバッターを務めたのは、同番組初出演となるキングコングの2人だった。ツイッターでは「久しぶりにキングコングの漫才を見た!」という声が多数見受けられたが、17日の『西野亮廣ブログ』によると「絵本作家をしたり、YouTuberをしたり、血迷った活動を繰り返しているウチのコンビですが、デビュー当時から一貫して続けているのが『漫才』で、今でも月に30ステージは漫才をしています」とのこと。劇場へ足を運べないキンコンファンは「久しぶりのキングコングのスピード感ある漫才、おもしろかった」「生では観に行けないから、テレビで見られて楽しかった」と大喜びだったようである。

一方で『ENGEIグランドスラム』の出演は2018年9月放送分から3回連続となるフットボールアワーは、劇場の舞台にコンビで立つ機会も最近はめっきり減っており、同番組への出演を心待ちにしているフットファンが非常に多い。今回は生放送の番組に出演しているという状況を活かしたネタで、一人暮らしの岩尾望が「今不在だと知った泥棒から、自宅が狙われているかも」と不安にかられ、あらぬ妄想を次から次へと膨らませる。彼の自宅にはアプリコット色のトイプードル・つくしちゃんがお留守番しており、愛犬にも何かあったら大変と一刻も早く漫才を終わらせて帰宅するためにあの手この手でボケをかます岩尾と、漫才の締めである「もう、ええわ!」を是が非でも言わない後藤輝基との駆け引きは絶妙であった。

およそ5分の漫才を終えると「ありがとうございました!」と挨拶をするやいなや、岩尾は猛ダッシュで舞台の袖に姿を消した。呆れたように相方を見送ると後藤は客席に向かって一礼し、舞台中央からゆっくり去って行った。それから数分後、ネタ終わりの芸人が集まるコーナーに後藤が「“泥棒が気になる”って、岩尾がマジで帰った」と明かし、一人で姿を見せたのだ。「え~っ!?」とその場にいた芸人は半信半疑だったが、本当に彼は自宅に戻ったのである。

17日の21時43分に更新された『岩尾望 (nozomuiwao) ツイッター』には、「ENGEIグランドスラムの出番を終えて急いで帰ってきました。番犬が家を守ってくれていたおかげで無事でした」とのコメントとともに嬉しそうに飼い主を見上げるつくしちゃんの写真が投稿されている。ファンも「ええっ!!! 岩尾さん帰ったって後藤さんが言ったときネタだと思ったのですが本当だったんですね」「あそこから、もう帰れる凄い良い立地www」「ガチだったんですね」「よかったー可愛い子が守ってくれてたんだ」「本当に帰った? 笑 こういう展開で笑かすのもgood」と皆楽しんだようだ。

画像2枚目は『岩尾望 2018年11月6日付Instagram「浴衣を着こなすつくしと二重気味の飼い主。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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