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【エンタがビタミン♪】ピコ太郎新曲に国内外から困惑の声「闇堕ち」「こんな展開シェークスピアではあり得ない」

TechinsightJapan / 2019年9月4日 21時16分

「The man smiles while saying DIE...(この男笑いながら死について語っている)」
「What happened to you? Did someone hurt you so bad? (ピコ太郎に)何があったんだ? 誰かにひどく傷つけられたの?)」
「He is killing everyone with that horrible tune.(彼は怖ろしい旋律で皆を殺そうとしている)」
「This is the kind of character development Shakespeare couldn’t achieve(こんなにキャラクターが変わってしまう展開はシェークスピアではあり得ない)」
「What did they show you in area 51, pikotaro-san? (※米空軍の極秘基地「エリア51(Area 51)」であなたは何を見せられたの?)」
「This gave me and my dog an epileptic seizure(この曲で私とペット犬はてんかんの発作を起こしたよ)」
「Sounds like a sermon than song(歌と言うよりは説教だね)」

というように、『PPAP』でのピコ太郎を知る特に海外視聴者からは『Everyone must die』の歌詞やピコ太郎の姿を大きな変化と捉え、戸惑う声が多く見受けられた。

日本国内ではピコ太郎や彼をプロデュースする古坂大魔王のキャラクターがテレビなどのメディアを通じて周知されているため、『Everyone must die』を見て戸惑った人は少ないようだ。

「日本のアーティストで死生観を歌った作品ってかなり珍しいね…諸行無常とメメントモリ合わせたような新しい一歩を踏み出した秀作」という声もあるように、ピコ太郎は『Everyone must die』により「死生観」(生きることと死ぬことについて考える)を見つめ直すきっかけを作ってくれたのではないだろうか。

海外でもネットでの交流が進み、ピコ太郎が伝えようとする真意を理解してくれる人が増えることを願いたい。



(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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