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【エンタがビタミン♪】LUNA SEA真矢が絶賛 小4女子ドラマー・よよかに「一番のスゴさは足! めっちゃ上手い」

TechinsightJapan / 2019年8月28日 11時50分

【エンタがビタミン♪】LUNA SEA真矢が絶賛 小4女子ドラマー・よよかに「一番のスゴさは足! めっちゃ上手い」

ドラマー・よよかの『YOYOKA(9 year old drummer)』Twitterプロフィールには、現在9歳で小学4年生とある。そんな少女が、この夏も『SUMMER SONIC 2019』東京会場にサプライズ出演して米ロックバンド「フォール・アウト・ボーイ」と共演するなど大活躍だ。8月25日放送のフジテレビ系ドキュメンタリー番組『ミライ☆モンスター』ではよよかのことを取り上げ、LUNA SEAのドラマー真矢がインタビュー出演で彼女のドラムプレイを解説した。ちなみに、2人はどちらもパールとエンドースメント契約している間柄だ。

よよかは家族バンド「かねあいよよか」で活動するように両親の影響で音楽を聴いて育ち、2歳の時からおもちゃ代わりにドラムを始めた。2018年6月に世界的な女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl 2018』の18歳以下の部にて、最年少の8歳でウイークリーチャンピオンとなったことで海外からも注目される。レッド・ツェッペリンの『Good Times Bad Times』をドラムカバーした応募動画は、米誌ローリングストーンやビルボードで特集された。

レッド・ツェッペリンのヴォーカリストで知られるロバート・プラントもよよかが『Good Times Bad Times』を演奏する動画を見て驚いていたが、今回の『ミライ☆モンスター』ではLUNA SEA真矢にも同じ動画を見てドラムプレイのどこがすごいかを解説してもらった。

動画を見ながら「フフフ、笑っちゃうよね、ウマ過ぎて!」と笑顔を見せる真矢。両手でスティックを振り上げるように使うそのプレイを「上半身もすごく豪快に叩けて緻密なこともできるが…」と分析しながら、「よよかちゃんの一番のスゴさは足!」と言い切る。

バスドラムを3連で「タカタ・タカタ・タカタ・タカタ」と打つ時に「頭抜きのダブルってすごく難しい」という。通常バスドラは1回の踏み込みで1つの音を出すところ、1回の踏み込みで2つの音を出さねばならない。

よよかと父親が会話するVTRで彼女が「足をスライドさせながらダブルをする」とペダルの踏み込み方を説明すると、父親に「頭を休符にするのが難しんだね、手と一緒に動いちゃう」と確認され「そうそう」と答えていた。

どれほど難しいのかは、真矢が「このダブルをリズムを外さずに叩けるのが凄い」と話したところ、番組スタッフに「真矢さんは余裕でできるんですか?」と聞かれ「一応できますけど、よよかちゃんの方が全然正確。めっちゃ上手いよ本当に」と口にしたことからもうかがわれる。

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