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【海外発!Breaking News】時速96キロで走る自動運転のテスラ車 ドライバーは居眠りか(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2019年9月14日 4時50分

近年はオートパイロットによる事故のニュースもよく耳にするが、ダコタさんの動画へのコメントは少々辛口のようだ。

「私もテスラ車の所有者。こういうニュースにはうんざりするよ。オートパイロットはドライバーをアシストするだけで、ドライバーの代わりにはならないんだ。」
「このドライバーはオートパイロットがなかったらとっくに死んでるでしょう。オートパイロットが命を救ってるんだと思うよ。昔から居眠り運転はあったんだから。」
「オートパイロットに依存しすぎるから事故になるんだ。バックアップと思って運転しなきゃ。」
「録画していないで、警察に連絡すべきだったと思う。運転しながら携帯を使っているほうが危険なのに。」
「もしかして録画しているあなたもオートパイロットモードだったわけ?」
「テスラはハンドルに2分触れないでいると、停止するって聞いたよ。これはいたずらだよ。」
「このままの状態で走り去るっていう神経がわからない。」
「オートパイロットは快適だと思う。でもあの状態でどれだけ長く運転できるのだろう。」

果たしてこれはいたずらだったのか…。確かなのは、どれだけ高精度のオートパイロットシステムが開発されても、今のところ迫りくる危険を回避できるのはドライバー本人ということだろう。

ちなみに2018年6月には、シートベルトを装着せず居眠り運転をしていたと思われる男性が運転していた大型レッカー車が事故を起こした。その様子は反対車線を走っていたホンダ車のダッシュカムが捉えており、あまりにも衝撃的だと話題になった。



画像は『Fox News 2019年9月9日付「Tesla driver apparently caught sleeping at the wheel going 60 mph」(Dakota Randall)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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