【海外発!Breaking News】18センチの爪と4キロの毛の塊 飼育放棄された犬が第2の人生を歩み出す(米)
TechinsightJapan / 2019年9月19日 21時30分
順調な回復をみせていたエリー・メイだが、今月13日に伝染性の呼吸器疾患であるケンネルコフを患い体調を崩してしまったそうだ。NHSの広報担当者は「疲れやストレスがたまっていたのかもしれません。引き取りたいという申し出が多数あるようですが、今はゆっくりと休ませて、必要な治療を終えてから新しい飼い主を探したいと思っています」と述べている。
ちなみに2017年には、米フロリダ州にあるペット美容室が路上で彷徨っていた犬を引き取り、深夜に無料でトリミングし話題となった。保護された犬の毛は汚れで絡まり、ノミ感染を起こして歩くこともできず、排泄も不可能な状態だった。また絡まった毛が重くなり血流を止めて痣を作り、犬からは「死んだような臭い」が漂っていたそうだ。
画像は『Nebraska Humane Society 2019年9月13日付「Check out how our NHS staff gave a second chance to a neglected dog.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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