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【エンタがビタミン♪】ラグビーは「教育にも素晴らしい」 W杯“日本-アイルランド”を例に廣瀬俊朗が持論

TechinsightJapan / 2019年9月29日 15時5分

ラグビーの監督は野球やサッカーと違い、ベンチでなく観客スタンドやボックスから試合を見ながらトランシーバーを使ってメディカルスタッフやウォーターボーイと情報伝達するので、選手に細かく指示を出すことは少ない。

『ラグビーワールドカップ2015』で日本が南アフリカに勝利した際、キャプテンのリーチ・マイケルは監督からトレーナーを通してペナルティーチャンスに「キック」するよう指示されたが、選手たちと意思確認して「スクラム」を選び、トライにつなげて逆転勝利したことが思い出される。

今回、アイルランドとのゲームではベンチスタートになったリーチ・マイケルだが、ウォーミングアップする姿でプレッシャーを与え、前半途中から出場すると流れを変え日本代表チームに勢いをつけた。

インタビューでは、日本がリードしてから局面になるとアイルランドのやることが分かり「それに対して自分たちはプラン通りに試合を進めることができた」と話している。まさにチームとともに成長するキャプテンの姿を見るようだ。

画像は『廣瀬俊朗 2019年9月28日付オフィシャルブログ「日本!アイルランドに勝った!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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