1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】ディーン・フジオカ、世間のイメージに物申す「カラオケで一切はしゃがない」に「これは言いたい」

TechinsightJapan / 2019年10月5日 16時50分

【エンタがビタミン♪】ディーン・フジオカ、世間のイメージに物申す「カラオケで一切はしゃがない」に「これは言いたい」

俳優でシンガーソングライターのディーン・フジオカ(39)が、3日に生放送された『FNSオールスター秋の祭典 新ドラマ対抗“生”クイズバトル!』に出演した。番組内で一般の人に聞いたディーンのイメージが挙げられると、「これは言いたい」と自らすかさず異議を唱えた。

同番組にはフジテレビ系の秋ドラマ4番組から各チーム、そして映画『空の青さを知る人よ』チームの計5チームが出場。アンケート結果などから世間一般の認識を当てたり、ほとんどの人が成功する“できて当たり前”のことにチャレンジして優勝を目指した。著名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』を原作にした月9ドラマ『シャーロック』(7日スタート)で主演するディーン・フジオカは、共演の岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)、佐々木蔵之介と出演した。

番組内では「芸能人プライベートイメージ調査」として、ディーンのイメージを街頭インタビューVTRとともに紹介。「家なのにスーツを着ている」「スーパーモテ男」「分刻みで生きる」「抱き枕が無いと寝られない」が挙げられた際には「あー」「そーなんだ」などと真偽のほどは不明だが、世間一般の人が抱く自分のイメージに聞き入っていたが、唯一そのつど反論したイメージがあったのだ。

それは「カラオケ行っても一切はしゃがない」というもの。街頭インタビューで指摘された「カラオケに行ってものらなさそう」にディーンは「ええっ!?」と驚き、「ずっと聴いてそう」には「そんなことないよ。一番最初に歌うのに」とやんわり否定。さらに「盛り上げはしない」「絶対タンバリンは持たなさそう」と続くと「いやいや、これね、これは言いたい」と訴えた。

メインMCの坂上忍に話を振られて、ディーンは「僕は一番最初に歌いますし、司会もやりますもんね、朝まで」と明かすとスタジオが「ええーっ!」とどよめいた。「稲森さん、言ってやってくださいよ」と別チームで出演していた稲森いずみに同意を求めると、彼女も「ずっと歌っていらっしゃいましたよね。ずーっと司会してたし…」と応じた。これに坂上が「ちょっと待って。ずっと歌っているの?」と聞くと、ディーンは「(他の人に)曲も振りますよ。お酒一滴も飲まないので、みんなに飲んでもらって歌ってもらって、監督に『ぞうさん』を歌ってもらったり…」と具体的なエピソードを交えて反論した。歌手としても活動しているディーンだけに、カラオケでのイメージだけにはこだわりがあったのだろうか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください