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【エンタがビタミン♪】山口真帆、裁判資料の「横流し」を指摘 NGT48の運営会社AKSに憤慨「こんな会社ある?」

TechinsightJapan / 2019年10月31日 8時55分

ところが30日に一部スポーツ紙で「山口真帆と襲撃男とのツーショットを独占入手」と写真が掲載されたため、堪忍袋の緒が切れた山口真帆は「名誉毀損すぎる…」とツイートしたのである。

報道内容は、イベントでツーショットに納まった山口と相手の男性ファンがそれぞれの指や腕で「お互いの部屋番号」を表しており、個人的なつながりがあるという趣旨だった。

山口真帆はそれに対して「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません…写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と訴えた。

しかも「独占入手って昨日の裁判資料? 横流ししてもらった以外何があるんだろう? 襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と、堰を切ったようにAKSへの不満をぶちまけるのだった。

「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」と明かす山口真帆に、フォロワーから「もっと怒っていいですよ…」、「音声出しちゃえ もう許せないよ」、「真帆ちゃんが大手に所属したから、揉めごと起こさないために何されても黙って我慢すると思って調子に乗ってたんでしょうね」、「ひどい会社ですよね。在籍している、真面目に頑張っているメンバーが心配になる程です。彼女らの人権がきちんと守られていることを祈ります」などの反響が寄せられた。

ただ、山口真帆はその後で「いや、『俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww』ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう」と投稿しており、ファンのおかげでずいぶん気持ちが落ち着いたようである。

次の弁論準備手続きは11月25日に開かれる予定だという。果たして山口真帆側は動くのか、今後の推移を見守りたい。

画像は『山口真帆/Maho Yamaguchi 2019年9月23日付Instagram「#山口真帆写真集お渡し会」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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