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【エンタがビタミン♪】ラグビー日本代表・姫野和樹 亀梨和也のタックルを「初めてにしてはサマになっている」

TechinsightJapan / 2019年11月4日 14時51分

【エンタがビタミン♪】ラグビー日本代表・姫野和樹 亀梨和也のタックルを「初めてにしてはサマになっている」

『ラグビーワールドカップ2019日本大会』は11月2日、南アフリカの優勝とともに閉幕した。今大会で初の8強入りを成した日本代表チームから“ナンバー8”姫野和樹選手が3日夜、日本テレビ系で放送された『Going!Sports&News』に生出演した。彼の代名詞となった“ジャッカル”や「衝撃は1トン」と言われるタックルを解説するなか、日曜版レギュラーのKAT-TUN亀梨和也がムチャ振りされて驚く。

試合前にモチベーションを上げるため、ノートに自分の言葉を書くという姫野和樹選手。「これだけ犠牲を払ってきたんだから、ここでやらなきゃ男じゃないぞ」「侍のように戦え」などと書いたノートを閉じたら準備完了、スイッチが入るそうだ。

プロテインブランド「ザバス」のCMで姫野和樹選手がトレーニングするシーンが映るように、鍛え抜かれた体でタックルされては相手選手も飛ばされそうだが、実は力だけではないらしい。

今大会ではタックルを50回決めており、成功率は93%に上るという彼が、その「必殺タックルのコツ」について「足をしっかり使うことが大事で、飛び込んでしまうとステップで外されてしまう。相手に近い位置に足をもっていって、肩と足を使ってタックルする」と説明した。

すると山本紘之アナウンサーが「姫野選手にスタジオでタックルを実演して頂きますが…その前に、まずは亀梨さんに」とムチャ振り、亀梨和也は「僕? 僕がタックル!?」と目を丸くして確認した。

MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)も「よく亀梨君をかませ犬のポジションにしたな!」「亀梨ファンに怒られるぞ」と山本アナに呆れており、本当にサプライズだったようだ。

それでも亀梨は「人生初タックルですよ」「やり方も何も…こう行けばいいんですか。で、倒せばいいんですか」と軽く確認しただけで、スーツ姿のまま助走をつけてサンドバッグにタックル。ドスンと重い音がして、周囲から拍手とともに「おーー!」と声が上がった。

初タックルの手応えを「自分にもすごい衝撃がきますよ」と笑顔で語る亀梨。リトルリーグで活躍し世界大会へ出場したほど野球が得意な彼だけに、ムチャ振りされたタックルをやってのける運動神経があるのだろう。

上田から「お世辞抜きで今のタックルいかがでした?」と聞かれて、姫野選手が「初めてにしてはすごいサマになっているというか、けっこう肩も当てられているんで、最初はビビっちゃうんですよね」と感心するほどのパフォーマンスだった。

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