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【エンタがビタミン♪】裕木奈江「性の対象に望まれがちな容姿はクズ大人の妄想の対象」つぶやきに賛否

TechinsightJapan / 2019年11月9日 11時20分

【エンタがビタミン♪】裕木奈江「性の対象に望まれがちな容姿はクズ大人の妄想の対象」つぶやきに賛否

女優の裕木奈江がTwitterで時おり意味深なことをつぶやきフォロワーの関心を呼んでいる。11月8日には「性の対象に望まれがちな容姿を授かる」ことについて「あまりいいもんじゃない」と持論をツイートしているが、その内容から自身の経験にもとづくものだろう。それに対して共感から反論まで賛否の声が寄せられている。

裕木奈江は17歳頃から演劇を学び、1988年公開の映画『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』でデビューした。ドラマ『北の国から’92巣立ち』で松田タマコ役を演じ注目を集めると、ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(1993年)など数々の作品に出演して活躍。2006年にはクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』でハリウッド進出も果たす。

一方、プライベートでは1999年に11歳年上のヘアメイクアーティストと結婚してロサンゼルスに移住するが、2009年に離婚しており、紆余曲折のなか様々な人生経験を積んだようである。

その彼女が「男女共に性の対象に望まれがちな容姿を授かるとまだ子供のうちから同年代やクズ大人の妄想の対象になり女衒男衒稼業の商材に狙われ痴漢被害にもしばしば合う上に同性からは妬まれるのであまりいいもんじゃない」と一気にツイートしたところ、「奈江さんも大変だったんですね…」、「すごく分かります」、「いいものではないですね」と反響があるなか、「じゃぁ、逆に生まれたかった!? そんな事簡単にツイートするものではないと思う」という声もあった。

他にも「容姿より中身で割とそう思う。メンヘラちゃんてスグ落ちそうだもん」、「今の娘のほうがその傾向はあるんだけど今はネットだったり遊ぶ場所だったり逃げ場所があるから救いがあるのかもしれない」、「不細工で回避できる不幸の数<優良容姿で回避できる不幸の数」などの意見が見受けられる。

最近ではドラマ『FINAL CUT』(2018年1月期)で亀梨和也演じる主人公の自殺した母親・早川恭子役(享年40)を務め、海外ドラマ『ツイン・ピークス The Return』(2017年)にも出演した裕木奈江。

現在49歳となる彼女だが、10月9日にインスタで「ウーマンドリームのロケでのイタリア。15歳くらいに見える、、子供すぎてワインが不自然」と1992年放送の月10ドラマ『ウーマンドリーム』でヒロイン・朝倉利奈を演じた時のオフショットを公開している。実際は22歳頃の写真だが、まるで少女のようである。

それを思うとこのたびのツイートは、彼女が当時の辛い経験を振り返ることができるようになったから、ここに来て自身の気持ちをつぶやこうとしたのではないだろうか。

画像は『Nae Yuuki 裕木奈江 2019年10月9日付Instagram「ウーマンドリームのロケでのイタリア。」、2019年9月25日付Instagram「アイスランド映画『レイキャビク ホエイルウォッチング マサカー』の上映会。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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