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【エンタがビタミン♪】『グランメゾン東京』冨永愛演じるリンダは敵か味方か? 尾花と絡むシーンにドキドキ

TechinsightJapan / 2019年11月11日 13時50分

【エンタがビタミン♪】『グランメゾン東京』冨永愛演じるリンダは敵か味方か? 尾花と絡むシーンにドキドキ

冨永愛はTBS系日曜劇場『グランメゾン東京』にて主人公のスーシェフ・尾花夏樹(木村拓哉)の元恋人で、グルメ雑誌『マリ・クレール ダイニング』編集長のリンダ・真知子・リシャールという役どころを演じる。11月10日放送の第4話はそのリンダが本格的に動き出し、「グランメゾン東京」のプレオープンに来店した。彼女の評価はその店の命運を左右する影響力があるだけに、オーナーシェフの早見倫子(鈴木京香)をはじめギャルソンの京野陸太郎(沢村一樹)たちは緊張とともに気合が入っていた。

第4話オンエア後、冨永愛がインスタにリンダの姿で「グランメゾン東京のコース、美味しかったわ」と投稿。「そしてこの日、沢村さんがカフェのお店をスタジオに呼んでくれて、美味しいコーヒーや、クレープまでありました♪」と裏話まで明かしている。



和やかそうな撮影現場の雰囲気とは違い、「グランメゾン東京」のプレオープンは準備段階から本番まで波乱の連続だった。

リンダをプレオープンに迎えることとなり、尾花夏樹(木村拓哉)らはデザートにこだわる彼女を満足させようと限られた時間で新しいメニュー作りに試行錯誤する。

そんななか、尾花はパリの二つ星レストラン「エスコフィユ」時代に彼の見習いだった平古祥平(玉森裕太)が料理長を務めるホテルのブッフェレストランを訪ねた。そこで働くパティシエ・松井萌絵(吉谷彩子)をスカウトするためだ。

一方、尾花とライバル関係にある丹後学(尾上菊之助)がシェフを務めるレストラン「gaku」のオーナー・江藤不三男(手塚とおる)の妨害工作により、プレオープン本番でトラブルが発生。万事休すとなるが、客としてテーブルに居た平古のおかげでなんとか切り抜けた。

プレオープンでコースを味わったリンダはデザートを褒めて店を出る。その際に尾花が送り出して、彼女にコートをかけながら会話を交わす場面はドキドキするほど見どころだった。

後日、リンダは『マリ・クレール ダイニング』で「グランメゾン東京」に好意的な評価を書いていたが、そのなかに「尾花夏樹」の名前を出したことで事態は急展開していく。

2015年にパリで行われた日仏首脳会談の昼食会を、当時尾花がシェフを務めていた「エスコフィユ」が任された。実は昼食会にどうかと「エスコフィユ」を推薦したのはリンダなのだ。

昼食会で仏首脳がナッツアレルギーを起こす事故があり、それが原因で「エスコフィユ」は潰れてしまう。信頼を失った尾花は迷惑をかけたリンダにも告げず姿をくらまし、彼女はそのことを根に持っている節がある。

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