1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

【イタすぎるセレブ達】テイラー・スウィフト、実写版『キャッツ』挿入歌がゴールデングローブ賞にノミネート

TechinsightJapan / 2019年12月10日 13時20分

写真

30歳の誕生日を目前に控えた現地時間9日、米出身歌姫テイラー・スウィフトのもとに朗報が舞い込んだ。テイラーがミュージカル界の鬼才アンドリュー・ロイド=ウェバー氏と共同で制作した楽曲『Beautiful Ghosts』が、ゴールデングローブ賞最優秀オリジナル・ソング部門にノミネートされたのだ。

人気シンガーのテイラー・スウィフトが、ミュージカル『オペラ座の怪人』『キャッツ』などで知られる巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバー氏とともに手がけた実写版『キャッツ』の挿入歌『Beautiful Ghosts』が、第77回ゴールデングローブ賞最優秀オリジナル・ソング部門にノミネートされた。

テイラーはInstagramに同氏とのツーショットや動画を投稿し、このたびの快挙について次のように綴っている。

「『Beautiful Ghosts』がゴールデングローブにノミネートされたっていうニュースで目を覚ましたの。これまでのキャリアの中でも、最高に楽しくて充実したクリエイティブな経験が、こんな形でHFPA(The Hollywood Foreign Press Association:ハリウッド外国人映画記者協会)に評価されるなんて素晴らしいわ。」

「ともに曲作りに携わった私の生涯のバディ、アンドリュー・ロイド=ウェバー、おめでとう。なんてパーフェクトなのかしら。」

ノミネートされた楽曲『Beautiful Ghosts』は、英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル・ダンサーで映画初出演というフランチェスカ・ヘイワード演じる白猫ヴィクトリアの劇中歌だが、テイラーは曲作りについてそんなフランチェスカの熱演にインスピレーションを受けたという。

ちなみにテイラーにとって、ゴールデングローブ賞のノミネートは今回で3度目。1度目は2013年、映画『ハンガー・ゲーム』のサウンドトラックとしてリリースされたカントリー・デュオ「The Civil Wars」とのコラボ作『Safe and Sound』。2度目は2014年『ワンチャンス』のサウンドトラックに収録された楽曲『Sweeter Than Fiction』で、どちらも受賞を逃していた。

テイラーの熱演に注目が集まる実写版『キャッツ』はまもなく米国で公開予定だが、来年1月5日に開催される第77回ゴールデングローブ賞授賞式では、テイラーの楽曲が3度目のノミネートでついに最優秀オリジナル・ソング賞を獲得できるかどうかに注目が集まりそうだ。

画像は『Taylor Swift 2019年12月9日付Instagram「I woke up today to the news that Beautiful Ghosts is nominated for a Golden Globe」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください