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【エンタがビタミン♪】岡崎体育「ファーストサマーウイカはすごい!」 “修理屋の兄ちゃん”役で声優に挑戦

TechinsightJapan / 2019年12月13日 21時8分

【エンタがビタミン♪】岡崎体育「ファーストサマーウイカはすごい!」 “修理屋の兄ちゃん”役で声優に挑戦

映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(12月13日より公開中)の初日舞台挨拶が13日に都内にて開催され、日本語吹替版で声優に初挑戦したタレントのファーストサマーウイカと、日本語吹替版主題歌を歌うシンガーソングライターの岡崎体育が登壇した。こてこての関西人だというファーストサマーウイカと京都で育った岡崎が、息の合ったトークを展開した。

ステージに登場したファーストサマーウイカと岡崎体育。全国64スクリーンでこのもようが生中継されていると知ると、カメラに向かって「鳥取ー、静岡ー」と呼びかけた岡崎。ファーストサマーウイカは「(カメラの)向こう側で『誰やねん、お前』と思ったやろ、聞こえてるで!」とのっけから関西弁で飛ばす。



ファーストサマーウイカは日本語吹替版でオークワフィナ演じる「ミン・フリートフット」役の声を演じたが、「今日は感極まってミンのコスプレをしてきました」と明かすと、岡崎体育は「気づきました。ああ、もうこれは完全にミンだなと」と納得。その岡崎はいつもの「BASIN TECHNO」の文字入りのスウェットパーカー姿だ。

先日はハリウッドでレッドカーペットならぬブルーカーペットを歩いたファーストサマーウイカ。同作キャストのドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、そして自身が声を吹き替えた役を演じたオークワフィナとノリノリで対面した様子がスクリーンに映し出された。ウイカがどんなパワーが欲しいか聞くと、日本語で「透明人間!」と叫んで返したドウェイン・ジョンソン。ウイカは「たぶん風呂場でも覗きに行きたいんじゃないかな」と勝手に想像して楽しんでいた。「皆さんすごく丁寧に優しく接してくれた。勝手にもっとスカしているのかと思っていた。あとみんなめっちゃいい匂いする」と興奮冷めやらぬ様子で報告した。



初めてハリウッド映画の日本語吹替版主題歌を手がけた岡崎体育。同曲はクリスマスソングだが、クリスマスソングを作るのも初めて、さらに同作では声優にも挑戦していたことが明らかに。岡崎は「エンドクレジットでも声の出演で出てくるんだけど、どの役かは書いてないんですよ。知ってて欲しいのは、一番最後の方に出てくる修理屋の兄ちゃんの役で出てきます」とバラしてから、「こんなに難しいんだと思いましたね。本編の俳優さんの口の動きに合わせて日本語を入れ込む作業がこんなに難しいんだと。僕はちょい役でしたが、ウイカさんは初挑戦でむちゃくちゃマッチしていてすごいなと思いましたね」と感心しきりだった。

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