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【エンタがビタミン♪】アインシュタイン稲田 “2大おバカ”滝沢カレン&王林の存在に「芸人泣かせ」

TechinsightJapan / 2019年12月26日 17時10分

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12月24日に日本テレビ系で4時間スペシャル番組『超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭』が放送され、アインシュタインの稲田直樹が最後のブロック「総集編」にスタジオゲストで登場した。さんま御殿“2大おバカ”とされる滝沢カレンと王林(りんご娘)も出演しており、VTRで2人がこれまで繰り広げてきた天然トークを振り返ったところ、感想を求められたアインシュタイン稲田は「芸人泣かせですね」と動揺を隠せなかった。

さんまが滝沢カレンや王林の天然トークを「計算なしでホームランを打つから、芸人はこういうのに弱い」と解説すれば、稲田も「迷惑です」と本音が止まらない。

そんななか滝沢カレンが『さんま御殿』の面白さを「さんまさんがここ(さんま御殿のスタジオ)にいるはずなのに、集まってくる芸人さんたちのメンバーが違うだけで違う料理になる」と話したものの、当のさんまは「どういうこと?」と理解できず、周囲も「いいこと言ってるようで伝わらない」とリアクションしていた。

さんまに振られたアインシュタイン稲田は「分かりません」と戸惑いつつも「さんまさんの同じ番組なのに、いろんな芸人さんたちが来るたびに味が、表情が変わるということじゃないですか」と真面目に答えるので、さんまが「要するに料理の味が変わると! 俺のトークは中川家から『ほとんど中華料理や! 熱い火で炒めてるだけ』と言われてるからね…」と膨らませて笑わせた。

一方、ゲストのバイきんぐ・小峠英二は『さんま御殿』に何度も出演していることもあり、彼女たちのトークに対する切り返しが絶妙だ。

王林が大ヒット映画『君の名は。』を青森の映画館で観た時に、隣に座っていた知らないおじさんのポップコーンを食べてしまったというエピソードを話した。

小峠が「早い話が盗み食いだろう!」と突っ込み、さんまが「何で食べた?」と追及すると、王林は「そこにあったからです」と答えるので、「山登りじゃないんだから」と呆れられた。

そこで稲田がそのおじさんにどんな反応をされたか聞いたところ、「『これ、ぼくのですよ』って言われました」と王林。稲田はそうなんだとうなずくなか、小峠が彼女に「そのおじさんに『君の名は。』って言われなかった?」と聞いて大ウケした。

さらにさんまが「青森ではそういうことざらなの?」と王林に確認すると「青森にはザラはないです」と返すので、小峠が「洋服屋のザラの話じゃないよ」と突っ込み、さんまが「俺、今年中に芸能界辞めます」と落ち込んでみせて爆笑を起こしたのである。

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