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【エンタがビタミン♪】『グランメゾン東京』最終回へ “ラスボス”リンダを相手に祥平役・玉森の鼻血は大丈夫か

TechinsightJapan / 2019年12月26日 12時4分

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TBSテレビ日曜劇場『グランメゾン東京』が12月29日の放送でついに最終回となる。思えば第1話の放送時間が25分拡大、第2話が15分拡大、そして第10話が20分拡大と、従来の放送枠では納まりきれないほど展開を繊細に描いた濃い内容である。12月22日に最終回前スペシャルとして放送された第10話では、過去の事件によりグランメゾン東京を憎むグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長リンダ・真知子・リシャールの動きに鬼気迫るものがあった。

リンダ役の冨永愛は、22日のオンエア後にTwitterで「まさか冷凍庫に隠れているとは…やはりグランメゾン東京にいたのね」「※せっかく祥平が美優ちゃんを追いかけようとしてたのに鬼現る」とその場面を回想した。

主人公の尾花夏樹(木村拓哉)が以前フランスでシェフの修業を積んで二つ星を獲ったレストラン「エスコフィユ」が、数年前にナッツアレルギー事件で潰れてしまった。その時に尾花の見習いとして働いていた平古祥平(玉森裕太)が、第9話でリンダに追及されてナッツオイルを誤って混入させたことを認めた。

当時「エスコフィユ」を推薦したリンダとしては、彼女のプライドを傷つける形になった平古祥平や元恋人の尾花夏樹ら「エスコフィユ」関係者を許せず「グランメゾン東京には絶対に三つ星を獲らせない」というほど憎んでいるのだ。

第10話ではナッツオイルの件が分かりレストラン「gaku」を辞めた平古祥平が、グランメゾン東京のメンバーになろうという矢先にリンダがやって来て「平古祥平はどこ?」とところかまわず探し回った。それで冨永愛は「まさか冷凍庫に隠れているとは…」とオンエアを振り返ったのである。

12月21日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』には、木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太という『グランメゾン東京』のキャストが生出演した。そのなかで木村が、玉森は演技に熱が入り過ぎて「よく鼻血を出している」と明かしていたが、もしまた祥平とリンダが対峙する場面があるとすれば玉森の鼻血が心配される。

ただ冨永愛は、23日にTwitterでオールアップを伝えると「沢山の人に見てもらえて感激です!」「初回からからラスボスと呼ばれ、ラスボスに終わるのかリンダ!? 最終回お楽しみに」とほのめかしており、もしかすると味方に転じるかもしれない。

果たして平古祥平はリンダに見つかってしまうのか、またグランメゾン東京はリンダの力で三つ星を阻止されてしまうのか、29日夜9時からの放送が待たれる。

ちなみに平古祥平役の玉森裕太についてはTwitter上でも様々な反響があり、「玉森のさ『グランメゾン東京に入りたいです』 泣けた」、「グランメゾンで絶対、玉森さらに人気出たなこれ」や「グランメゾン東京のヒロインって玉森くんであってます?」、「グランメゾン東京、ヒロインは玉森だと最終話目前に気付く」という声も見受けられた。

画像2枚目は『冨永愛 Ai Tominaga 2019年12月22日付Twitter「第10話放送!ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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