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【エンタがビタミン♪】EXIT『ゴッドタン』マジ歌にサプライズ登場 赤裸々な歌詞に大反響「ジッターじゃないけど泣いた」

TechinsightJapan / 2019年12月28日 19時57分

【エンタがビタミン♪】EXIT『ゴッドタン』マジ歌にサプライズ登場 赤裸々な歌詞に大反響「ジッターじゃないけど泣いた」

27日放送の『ゴッドタン 芸人マジ歌選手権』(テレビ東京)に、大地洋輔(ダイノジ)が久々に“マジ歌シンガー”としてラップを披露した。若手にはまだまだ負けたくない―と自身が作詞した「俺の生き様」という曲で勝負したが、第7世代を代表する吉本の後輩芸人がサプライズで登場。思わず大地が聞き惚れてしまうほど彼らのラップは感動を呼び、思わず涙をこぼした視聴者もいたようだ。

芸人がマジで歌を作りマジで歌い上げるオリジナルソング発表会『芸人マジ歌選手権』。17回目を数える今回は“ヒム子”こと日村勇紀(バナナマン)をリーダー格に、角田晃広(東京03)率いる“角田バンド”with佐倉綾音(声優)、毎回大トリを担当する劇団ひとり、今年も自腹でギターを派手ダサにカスタムしてきた後藤輝基(フットボールアワー)、秋山竜次(ロバート)は新バンド“L.A.Children”をお披露目。そして2年ぶりの登場となる新婚のバカリズム、岩井勇気(ハライチ)VS金田哲(はんにゃ)で因縁の対決が行われた。

大地洋輔も4年ぶりに参戦したが、審査員席にいた藤田ニコルのような若い世代には認知度が低い。「エアーギターで世界一になったんだよ、13年前」とアピールするも、彼女はピンとこないようだ。「俺の生き様」という新曲を用意してきたのだが、「知らないおじさんの生き様なんて、(藤田は)聞きたくないだろう」と藤田の隣に座る設楽統(バナナマン)は呆れていた。

「俺は第5(世代)のオンバト残党」と気持ちよさそうに大地がラップを刻んでいると突然、舞台の袖からEXITの2人が登場。「第7世代のバカタレネタパレ」「まさかの登場 SO サプライズ」とさすがは第7世代の象徴的存在、舞台があっという間に華やかで明るい雰囲気になる。そして兼近大樹による「俺の生き様」が披露された。両親の離婚から中卒で働き出したこと、罪を犯したこと、又吉直樹の本がきっかけで芸人を目指すことになったこと、りんたろー。との出会いや自分の過去が公になったことなどを自分の言葉で赤裸々に伝え、「過去は決して変えられないんだ」「でも未来は変えられるんだ」と兼近は自分のありのままの気持ちをラップに乗せて伝えたのだ。

事前予告無しに大地のステージに飛び出したEXITに、視聴者は大興奮。「マジ歌のEXITの歌詞見て泣く。ジッターじゃないのに」「どの番組よりもこの一件に真っ向から切り込んで一番良い形で昇華させてくれたゴッタンに、感謝しかナイトプール」「歌詞に涙が… 前を向かせてくださるのは こんなお二人だから」「ゴッドタンのEXITラップがちゃんとマジ歌的なテキーラで、あれは感動もの」「マジ歌のEXITのとこ感動するなぁ…ちょっと泣きそうになった」とツイッター上には感動の声が溢れていた。

画像2枚目は『ダイノジ大地(吉本坂46) 2019年12月28日付Twitter「先輩後輩も世代も何もかもを超えたマイメンが出来ましたー!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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