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【海外発!Breaking News】“一本眉”デビューした18歳女性「デートの申し込みが殺到し、モデルの仕事もゲット」(デンマーク)

TechinsightJapan / 2020年1月13日 21時21分

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デンマークの首都コペンハーゲンに住むサラ・マリー・クラークさん(Sarah Marie Clark、18)は、昨年の3月を境に太く逞しい“一本眉”で勝負している。以前は1週間に一度は伸びてくる眉毛を抜いていたが、一本眉にしてからというものデートの申し込みが殺到、モデルの仕事も手にしたという。

一本に繋がった太い眉毛が特徴的なサラ・マリー・クラークさんは、フリーのメイクアップアーティスト兼モデルとして活躍している。以前は毛抜きを使って“二本の眉”を作っていたが、あるインスタグラムの投稿をきっかけに眉毛を自然のまま伸ばすようになった。

サラさんは一本眉で勝負しようと思った経緯について、『The Sun』や『Fox News』に次のように語っている。

「インスタグラムを見ていたら、あるメイクアップアーティストが眉を描き足して一本眉を作っていたの。その後、自分も同じようにしてみたら妙にしっくりきて『あ、これは素敵』と思えたの。でも一本眉の自分をさらけ出す勇気がなかったし、友達やボーイフレンドに相談したら『それは気持ち悪いし、見た目も良くないから止めたほうがいい』って反対されたわ。」

「ただ、インスタグラムに一本眉の写真を投稿している人がかなりいることに気付いて。母にいつも『髪は切っても染めても構わないけど、眉をいじるのだけは止めなさい』と言われていたこともあって、少しずつ眉を伸ばすことに決めたの。それまでは1週間に一度は毛抜きを使っていたから、それを止めれば自然に一本眉になることはわかっていたわ。」

こうして昨年の3月、サラさんは思い切って一本眉デビューを果たしたのだが、思わぬ転機が訪れた。SNSに投稿された写真を見たカメラマンから「是非モデルになって欲しい」と仕事が舞い込み、男性からのデートの申し込みや熱いメッセージがSNSに殺到したのだ。サラさんは「ほとんどの男性が『キモイ』とそっぽを向く中で、『一本眉の君がいい』『一本眉の君のためになら何でもする』というメッセージが多数届くようになったわ。ただあまり気分がいいものでもないから、ほとんどのメッセージは削除しているけど、反響の大きさには自分でも驚いているの」と明かしている。

しかしその一方で、サラさんの外見に対し攻撃的なメッセージを残す人も後を絶たず、外出先であからさまに嫌な顔をされたり、「冗談でしょう」と面と向かって言われることもあるという。

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