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【海外発!Breaking News】治療薬で皮膚が爛れた男性「スティーヴンス・ジョンソン症候群」の壮絶な闘病語る(米)

TechinsightJapan / 2020年1月20日 5時50分

ジョナサンさんは集中治療室で11日間過ごした後、熱傷ユニットに移され、その2週間後には縫い合わせていた瞼を抜糸することができた。そして同年の6月に退院したという。ジョナサンさんはスティーヴンス・ジョンソン症候群について、次のように語っている。

「たとえそれが稀な症状だとしても数百万人という人が経験しており、子どもを含む多くの人が克服しています。あなたも万が一、この病にかかったとしても克服することができるのですから。克服した向こう側には強いあなたがいるはずです。」

完全に回復した今のジョナサンさんは自分の経験をブログに綴り、同じ病気を発症した人達へ勇気を与え続けているようだ。

画像は『Metro 2020年1月14日付「Man had eyes stitched shut after rare virus left him burning from the inside out」(Picture: Media Drum World)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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