【エンタがビタミン♪】中居正広『鬼滅の刃』を熱く語る古市憲寿に「今までで一番しゃべってる!」
TechinsightJapan / 2020年1月20日 11時50分
『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画『鬼滅の刃』(作者・吾峠呼世晴)の人気がとどまるところを知らない。『オリコン年間コミックランキング 2019』の「作品別」で年間1位を記録する勢いだけに、売り切れる書店が続出している。お笑い芸人の徳井健太(平成ノブシコブシ)は1月16日にTwitterで「『鬼滅の刃』関連の商品は全てございません(※入荷予定もございません)」と案内が貼られた書店の画像を投稿し、「鬼気迫るものを感じますね」とつぶやいたほどだ。1月18日放送のテレビ朝日『中居正広のニュースな会』では、その『鬼滅の刃』を話題にした。
『鬼滅の刃』の愛読者だという準レギュラーの古市憲寿氏が「キメツは周り皆読んでる」と切り出すので、MCの中居正広は「キメツって呼ぶんだ」と意外に思ったようだ。
さらに古市氏は「鬼退治の話だけど主人公が魅力的で、ただ強い男の子というだけでなく優しくて心の中に慈しみがある。その子が葛藤しながら鬼退治していく…」と立て板に水のごとく語ったのだ。
彼の熱い姿を見た中居が「今までで一番しゃべってる!」とコメントしたところ、スタジオが爆笑に包まれた。
また『週刊少年ジャンプ』連載時から『鬼滅の刃』の熱いファンだというお笑い芸人・椿鬼奴がVTR出演して、その魅力を話した。
主人公の炭治郎は鬼と戦うが、最初から強いわけでなく訓練を積んで力を付けていく。そのことに鬼奴は「訓練の内容が緻密に描かれており、スポコンに繫がる面白さ」があるという。
「炭治郎は敵に対して慈悲の気持ちを忘れず、ただの鬼退治の話ではない」と、倒された手鬼が炭治郎から手を握られて涙ながらに消えていくエピソードを話す鬼奴は、目に涙を浮かべていた。
そのように愛読者やコミックの専門家が登場して『鬼滅の刃』を様々な角度から分析した。ただ中居正広は漫画があまり得意でなく、最後に読んだのが『バガボンド』(作者・井上雄彦)で「20年前くらい」と明かし、その前は1983年から2003年まで連載された『ビー・バップ・ハイスクール』(作者・きうちかずひろ)だという。
このたびの特集で『鬼滅の刃』の魅力を教わり、読むように勧められていたが、はたして20年ぶりにコミックを手に取るだろうか。
ちなみに『中居正広のニュースな会(テレビ朝日)』Twitterでオンエア前に「古市さんも愛読している『鬼滅の刃』を取り上げます!」と告知したところ、視聴者から「鬼滅の刃、面白いですよね! ちょうど今朝1巻から読み直してたところです」、「社会〇〇って言われているのに1番熱く語ってくださった古市さん 中居くんもハマるのでしょうか?」、「椿鬼奴さんグランメゾン東京で軽トラ運転しながら『紅蓮華』歌ってたじゃん!!」などの反響があり、人気ぶりがうかがわれた。
画像は『中居正広のニュースな会(テレビ朝日) 2020年1月18日付Twitter「2020年一発目の放送は、30分拡大のスペシャルです!」』『古市憲寿 2020年1月17日付Instagram「#ニュースな会 で誕生日をお祝いしてもらいました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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