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【エンタがビタミン♪】中川大志、引っ越し予定なくても“物件探し” 家具配置を妄想するのが好き

TechinsightJapan / 2020年1月29日 16時0分

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俳優・中川大志(21)が、一人暮らしの思い出や意外な趣味について語っている。小学3年生の頃に一人暮らしに憧れて真似事をするもうまくいかなかった中川だが、実際に初めて一人暮らしした時には「ワクワクした」そうだ。特に何も無い部屋に家具の配置を考えるのが好きらしい。

不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』のCMに起用された中川大志。初めて一人暮らししたときは「すべての空間を自分仕様にできるということがすごく楽しくて、ワクワクしたことを覚えています」という。また「昔から内見が好きで一人暮らしする時も、部屋の端から端まで寸法を測って、家具の配置を想像するのが楽しかったです」とも明かした。さらに物件選びで外せない条件については「宅配ボックスはマストで欲しいですね。通販が大好きでしょっちゅう注文するので」と通販好きの一面も垣間見せた。中川の苦手なことは「虫、高い所、ホラー」で、21歳にして「週3でスナック通いをしている」そうなので、あまり高層でない部屋やお気に入りのスナックが近くにあることも条件になるかもしれない。

実は中川が一人暮らしに憧れていたのは、小学3年生の頃だという。自宅の屋上にテントを張って疑似“一人暮らし”を体験したものの、わずか3日目に台風の襲撃によりテントが飛ばされ、あえなく終了。漫画、教科書、洋服…と私物もテントに入れていたため、ずぶ濡れになってしまったそうだ。



さらに中川大志には、引っ越す予定がなくても「物件を探すのが好き」と意外な“趣味”も。日頃から物件の間取りや写真を見ているそうで「この間取りならどういう家具が置けるかなどを妄想して楽しんでいます」とやはり新しい部屋に家具を配置するのが好きらしい。実際に理想の物件を見つけたときにCMのように「キター!」と叫んでしまうぐらい嬉しいという。



中川大志は子役からキャリアをスタート。日本テレビ系大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(2011年)で阿須田家の長男・翔(かける)を演じた頃には見られた少年らしさも今や陰を潜め、大人の男性に成長した。昨年は1月期放送のフジテレビ系ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』で新人エリート弁護士役を、10月期放送のTBS系ドラマ『G線上のあなたと私』では波瑠演じるアラサー女性の恋の相手役も務めた。その2019年について「すごく充実していました。仕事の充実度とプライベートの充実度がとても深い関係性にあると感じた一年でした」と振り返る中川は、「楽しく遊ぶために仕事を頑張り、遊んだらまた仕事も頑張れる。そして出会った仲間は大切にするという好循環を2020年もさらにパワーアップして継続していきたいです」と意欲的に語っている。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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