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【エンタがビタミン♪】古市憲寿、“手作りチョコ”に物申す「ただ溶かして劣化させるだけ」 チョコが主食で“チョコ愛”全開 

TechinsightJapan / 2020年2月15日 10時50分



セクハラやパワハラをテーマにした同作だが、テレビ業界の裏側を知るということで白羽の矢が立った古市氏と宇垣アナ。パワハラやセクハラは「どこにでもあると思っている」という古市氏は「東大にもあった。テレビ局でも当然で、女性アナの困っているという話を聞いたことがある」と具体例を挙げた。



「これがつい最近アメリカで実際に起きたことだということも驚いた」という宇垣アナは、「映画に描かれているセクハラはすごく醜悪で、でもどこか見覚えがあり、現実を諦めてしまう気持ちにもなりました。そのなかで葛藤する女性たちには共感しかなくて、胸がギュッと苦しくなるなかで最初に声をあげた人に続く女性たちの勇気に“私も頑張らなきゃな”という気持ちにさせられました」と同性として共感し、触発されたようだ。同作を「すごくかっこいい映画」という古市氏は「告発が難しいのは、一番得なのは、自分は黙っていて誰かが声をあげてくれるのを待っていること。一番初めに声をあげるのはすごい勇気がいること。この映画では実際にあった話ですけど、声をあげて実際に仕組みも主人公たちも変わった。そういう意味でもスカッとする映画」と評して「ちょっとでも今、生活に不満があったりする人は共感できると思う」と述べていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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