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【海外発!Breaking News】死を覚悟した肝臓の腫瘍 実は10年超も潜伏した寄生虫だった(カナダ)

TechinsightJapan / 2020年2月19日 5時50分

キャシディさんは感染経路について「犬を飼ったことはないので、農機具の修理の仕事をしていた時に感染したか、マーケットで購入した野菜に虫卵がついていたものを口にしたか…。思い当たるのはそれくらいです」と話しているが、一方でヒューストン医師は「感染を予防するには手をよく洗い、飼い犬は放し飼いにせずに清潔にすること、生水は飲まないこと、野菜はよく洗うことなどが大切です」と語った。

なお『CBC.ca』によると、毎年約1800人が多包性エキノコックス症を発症し、そのほとんどが中国とチベットで報告されているということだ。

画像は『TODAY 2020年2月14日付「Woman’s grapefruit-size ‘liver cancer’ tumor was actually a parasite」(Courtesy Dr. Stan Houston)(Courtesy Cassidy Armstrong)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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