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【海外発!Breaking News】新型肺炎患者に「わずか5日」で移植された肺、ドナーは拘束中のウイグル人か?(中国)

TechinsightJapan / 2020年3月13日 5時50分

中国で強制収容施設に拘束されているウイグル人からの強制臓器採取の問題は、今に始まったことではないようだ。昨年9月には中国の臓器採取について調査を行っている団体「The China Tribunal」が、中国政府がイスラム教徒のウイグル人などから心臓、腎臓、肺、皮膚を移植用に採取していると国連人権理事会(United Nations Human Rights Council)の会議の場で訴えていた。

ちなみに同団体は自らを「独立した、国際人の法廷」と定めており、世界中から集まった医療専門家、弁護士、学者といったメンバーで構成されている。

またメンバーで弁護士のハミッド・サビ氏(Hamid Sabi)は、国際連合(United Nations)の代表者に対して臓器採取について確固たる証拠を持っていると伝えたそうだ。

画像は『The Sun 2020年3月11日付「‘KILLED ON DEMAND’ Fears China is ‘executing muslim prisoners and harvesting their organs to treat coronavirus patients’」(Credit: AP:Associated Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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