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【エンタがビタミン♪】EXIT兼近「北海道のマブダチ」タカトシとの意外な縁を明かす「叔父が後輩だった」

TechinsightJapan / 2020年3月12日 17時3分

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お笑いコンビEXITと言えば、霜降り明星、宮下草薙、四千頭身など「お笑い第七世代」と呼ばれる若手芸人たちのなかでもチャラ男キャラを武器にするひと際目立つ存在だ。ツッコミ担当のりんたろー。(34)が静岡県浜松市出身、ボケ担当の兼近大樹(28)は北海道札幌市出身で、当初はそれぞれ別の相方とコンビを組んでいたという経緯がある。そんな事情を持つ兼近が3月11日、Twitterで同郷の先輩コンビ・タカアンドトシとの関係を明かしてファンを驚かせた。

「北海道のマブダチ」と切り出してタカ(タカアンドトシ)と並ぶツーショットを公開したEXIT兼近。先輩に対してその表現を用いたのは、彼流のリスペクトだろう。

実は兼近の叔父が以前、吉本興業札幌支社に所属してお笑いコンビを組んでいたという。彼は「22、3年前、俺の叔父が札幌吉本でソバッツってコンビで芸人をやっていてタカトシさんの後輩だった」と明かし、「今東京で甥がお世話になってます」と呼びかけていた。

兼近のツイートには、「かねちの叔父さんも芸人だったとかすごい~!!」、「叔父さんも芸人さんやってたのね~ 素敵な写真! きらきら笑顔」、「縁ってあるよね 素敵な縁で良かった」、「運命的な出会いを感じました」などの反響があった。

タカアンドトシは中学2年生の時にお笑いコンビを結成して活動を続け、高校を卒業すると1995年4月に入った吉本興業札幌支社からプロデビュー。2002年4月に活動拠点を東京に移した。

吉本興業札幌支社に所属していたお笑いコンビに「SOBADS」があり、兼近の叔父はそのメンバーだったようだ。「SOBADS」は解散するとメンバーの吉田喜世志が、同時期に解散した札幌吉本のお笑いコンビ「なっとうチャーハン」の奥本隆と組んで2000年10月にお笑いコンビ「ビタミンC」を結成。東京に進出するが2002年に解散した。

時系列を考えるとタカアンドトシが札幌を拠点としていた時期に、「SOBADS」も札幌吉本の後輩コンビとして活動していたことが分かる。

兼近のツイートにはファンから「なんか不思議で、でもとても素敵な御縁ですね いい関係性なんだなというのは、テレビ見ているこちら側にもしっかり伝わってきてますよ~」、「うわぁ~!! すごい繋がり 今こうやってタカトシさんとかねちが共演してること、叔父さんは嬉しいだろうなぁ」という声も寄せられた。

3月2日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!3時間スペシャル』にEXITが出演した時のことだ。

MCのタカアンドトシがEXITのプロデュースブランドに触れたところ、「ファッションブランドを出すのが夢だった」と語るりんたろー。に対して兼近が「芸人で売れるのはチョロいけど、ブランドを出すのはムズイと言ってた」とぶっちゃけた。

それを知ってトシは、事前のトークでりんたろー。がプロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントに似ていると話題になったことから「いい加減にしろ! アンドレ!」と突っ込み、りんたろー。も「プロレスラーが一番ムズい」と応じて笑わせたのである。

兼近のツイートでタカアンドトシとのつながりを知ってから、この時のやりとりを振り返るとさらに和まされる。兼近の叔父も甥っ子の活躍を楽しみにしていることだろう。

画像2枚目は『EXIT 兼近 2020年3月11日付Twitter「北海道のマブダチ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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