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【エンタがビタミン♪】欅坂46に負けた東大王・伊沢拓司、今度は専門家5人とクイズ対決

TechinsightJapan / 2020年3月13日 15時50分

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クイズバラエティ番組『東大王』(TBS系)の「東大王チーム」で活躍し、現在は解説を担当する伊沢拓司。東大卒のクイズプレーヤー・タレントとして数々のテレビ番組に出演する一方で、ウェブメディア「QuizKnock」を立ち上げ株式会社QuizKnock代表を務めている。わけあってTwitterアカウントで「欅坂46にクイズで負けた伊沢拓司」と名乗る彼が、今度はバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で専門家たちと対決した。

3月11日放送の『ホンマでっか!?TV』に出演した伊沢拓司は、長年その道一筋で研究を続けてきた権威たち5人の出題に答える企画「筋金入りホンマでっか!?」に挑戦した。

同番組でおなじみの専門家陣ではなく「ペットの精神科医一筋 8年」奥田順之氏、「計算折り紙一筋 15年」三谷純氏、「光るタンパク質一筋 22年」永井健治氏、「法昆虫学一筋 15年」三枝聖氏、「土一筋 18年」藤井一至氏というさらにマニアックな専門家が研究に関係する問題を出し、伊沢が答えるというものだ。

ところが伊沢は初っ端から「犬の『うれション』は行動学的に〇〇性排尿と言う?」を正解できず、そのまま4連敗してしまう。

番組レギュラーの吉田敬(ブラックマヨネーズ)から「知らんことでも、持っている知識から答えを導き出すのが東大生やけどな!」と活を入れられて、「そうですね、もちろんその通りです」と自らに言い聞かせるように応じる場面もあった。

電気いらずの光る植物を開発した永井健治氏による「ハナガサクラゲの緑に光る部分から発見された、酸性条件でも緑色に光る蛍光タンパク質を『ガミラス』と名づけたがその由来は?」という問いでは、永井氏が「50歳以上の人は分かると思う」とヒントを出しながら伊沢は正解できず。

正解はアニメ『宇宙戦艦ヤマト』に出てくる「ガミラス星」に由来するというのだが、これまで様々なクイズ番組に向けてアニメなどの知識も頭に叩き込んで来たであろう伊沢も知らなかったようだ。

やがて5問目も不正解となり、とうとう1問も正解出来なかった伊沢。さんまから「ほんまにクイズ王か?」といじられて肩を落とし「一応そのつもりで…」と力なく返すのがやっとだった。

そんな彼は、昨年11月3日と10日に放送された欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)に出演して2週にわたり「得意ジャンルでクイズバトル!クイズ王リベンジマッチ」に挑戦。善戦したものの欅坂チームに敗れてしまい、公約どおりTwitterで「欅坂46にクイズで負けた伊沢拓司」を名乗っているのだ。

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